日本フエルト株式会社

基本情報

法人番号
4011501003552
ふりがな
ニホンフエルト
本店所在地
〒115-0055 東京都北区赤羽西1丁目7番1号
沿革
1917年7月 王子製紙、三菱製紙その他製紙会社、紙業関係者の提唱により、資本金100万円をもって、日本フエルト株式会社を設立し、抄紙用フェルトの製造を開始。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 矢崎 荘太郎
資本金
24.4億円
従業員数
541人(連結・有報2026年3月期) / 単体 391人(有報)
被保険者数(単体)
497人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
繊維製品

事業の内容

当社グループは、日本フエルト株式会社(当社)及び子会社5社より構成されており、フェルト事業及び不動産賃貸事業を行っております。フェルト事業では紙・パルプ用フェルト及び工業用フェルトの製造・販売を行っており、不動産賃貸事業では当社所有の本社ビルの一部や土地建物の貸与を行っております。

沿革

  1. 1917年7月 王子製紙、三菱製紙その他製紙会社、紙業関係者の提唱により、資本金100万円をもって、日本フエルト株式会社を設立し、抄紙用フェルトの製造を開始。
  2. 1919年4月 東京府北豊島郡王子町大字豊島970番地(現、東京都北区豊島8丁目27番)に王子工場を設置。
  3. 1942年10月 東京毛布株式会社を合併し市川工場を取得。
  4. 1949年11月 市川工場を分離し、資本金1,000万円で別会社市川毛織株式会社が設立された。
  5. 1951年2月 東京証券取引所に株式上場。
  6. 1961年1月 埼玉フエルト株式会社を設立。
  7. 1968年9月 日台合弁の台湾惠爾得股份有限公司(現・連結子会社)を台湾・桃園県(現・桃園市)に設立。
  8. 1969年4月 埼玉フエルト株式会社を吸収合併、当社埼玉工場として発足。
  9. 1970年4月 ニップ縫整株式会社(現・連結子会社)を設立。
  10. 1973年7月 販売代理店である子会社・豊栄商事株式会社と富士フエルト株式会社が合併し、新たに日本フエルト商事株式会社が発足。
  11. 1974年12月 東山フエルト株式会社(現・連結子会社)を設立。
  12. 1987年3月 エヌ・エフ・ファイナンス株式会社を設立。
  13. 1987年3月 有限会社エヌ・エフ・サービスを設立。
  14. 1987年3月 有限会社エヌ・エフ・エンジニアリングを設立。
  15. 1988年4月 黒羽フエルト株式会社を設立。
  16. 1990年2月 王子工場を閉鎖。
  17. 1994年12月 有限会社エヌ・エフ・サービス及び有限会社エヌ・エフ・エンジニアリングを解散。
  18. 1995年3月 黒羽フエルト株式会社を解散。
  19. 1995年4月 黒羽フエルト株式会社が当社栃木工場として発足。
  20. 1996年7月 東京都北区赤羽に業務棟を取得し、東京都千代田区丸の内から本社移転。
  21. 2002年11月 エヌ・エフ・ファイナンス株式会社を吸収合併。
  22. 2007年4月 日本フエルト商事株式会社を吸収合併。
  23. 2011年5月 日惠得造紙器材(上海)貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。
  24. 2016年7月 NFノンウーブン株式会社(現・非連結子会社)を設立。
  25. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行。

この1年の動き

日本フエルト、増配・自己株取得を決定 純利益5.6億円

5月15日に剰余金の配当(増配)を決定し、同日に自己株式の立会外買付取引を実施、6月26日にも自己株式取得に係る事項を決定した。株主異動では株式会社DOE5パーセントが3月31日から8月28日まで大量保有報告書を複数回提出(直近8.4%)、日本製紙株式会社も2025年12月25日に大量保有報告書を提出した。5月15日には執行役員の異動があり、有価証券報告書・訂正有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書・第1四半期決算短信の提出もあった。

2025年3月期から2026年3月期にかけて、売上高は97億円から94億円に減少した一方、営業利益は2億円から4.4億円に増加し、当期純利益も4.3億円から5.6億円に増加した。2022年3月期の売上高98.4億円と比較すると、直近の94億円は下回る水準となっている。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高100.8億円97億円94億円
当期純損益4.9億円4.3億円5.6億円
純資産203.7億円207.2億円229億円
総資産250.7億円252.6億円280.5億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): フェルト事業 87.7億円(93.4%)・不動産賃貸事業 6.3億円(6.6%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 6,006 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 31.3億円 2026.06.24 514,040株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引についての支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 28.5億円 2026.06.24 569,100株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引についての支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 みなし保有 計上額 18.9億円 2026.06.24 728,000株
    保有目的

    退職給付を目的に信託設定

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 9.7億円 2026.06.24 373,900株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引についての支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 王子ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 7.8億円 2026.06.24 920,981株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 大王製紙株式会社 計上額 4.8億円 2026.06.24 465,724株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • リンテック株式会社 計上額 4.1億円 2026.06.24 91,440株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 北越コーポレーション株式会社 相互保有 計上額 3.4億円 2026.06.24 367,392株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1(増加した理由)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、取引先持株会を通じた取得により株式数が増加したものであります。

  • レンゴー株式会社 相互保有 計上額 3.1億円 2026.06.24 243,202株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 東洋証券株式会社 相互保有 計上額 2.8億円 2026.06.24 450,000株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引あるいは株式取扱い事務について支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 特種東海製紙株式会社 計上額 2億円 2026.06.24 123,522株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 日本フイルコン株式会社 相互保有 計上額 1.7億円 2026.06.24 300,000株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは当社生産設備に災害が起こった場合に備え、災害時相互協力協定を締結しており、当社の事業活動の維持に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 日本製紙株式会社 相互保有 計上額 1.1億円 2026.06.24 83,890株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • Valmet 相互保有 計上額 9,969万円 2026.06.24 22,300株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社はフェルト製作に関する技術について協力協定を結んでおり、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社武蔵野銀行 相互保有 計上額 6,874万円 2026.06.24 11,000株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引についての支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 三菱製紙株式会社 計上額 3,696万円 2026.06.24 44,800株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 中越パルプ工業株式会社 計上額 3,142万円 2026.06.24 17,085株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社大和証券グループ本社 相互保有 計上額 2,920万円 2026.06.24 20,000株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社には主に当社の事業活動に必要な金融取引あるいは株式取扱い事務について支援を受けており、当社の事業活動の維持、拡大に寄与するため株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • 株式会社エーアンドエーマテリアル 計上額 876万円 2026.06.24 6,300株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である工業用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • ニッポン高度紙工業株式会社 計上額 826万円 2026.06.24 2,400株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である紙・パルプ用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

  • ニチハ株式会社 計上額 646万円 2026.06.24 2,000株
    保有目的

    (保有目的等)当該会社とは主に当社グループの主要な製品である工業用フェルトの取引を行っており、安定的かつ長期的なシェア維持、拡大を目的として、株式を保有しております。(定量的な保有効果)(注)1

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 17.4%・有期雇用者 60%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 21.8年・女性 20.1年
育児休業取得率
正社員 男性 92.3%・女性 100%
平均残業時間
1.8時間/月(対象正社員)
管理職の女性比率
4.1%
男女の賃金の差異
全労働者 71.1%・正規 73.5%・非正規 67.4%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 14,741人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 13.12%・金融商品取引業者 3.21%・その他の法人 22.32%・外国法人等(個人以外) 5.47%・外国法人等(個人) 0.01%・個人その他 55.87%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 18,342,089株。自己株式: 1,010,700株(5.51%)。剰余金の配当: 2025年10月31日 取締役会決議 10円、2026年5月15日 取締役会決議 14円(1株あたり)。女性管理職比率: 4.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日。株数区分: 5区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

22件