第一工業製薬株式会社

基本情報

法人番号
7130001017809
ふりがな
ダイイチコウギョウセイヤク
本店所在地
〒600-8873 京都府京都市下京区西七条東久保町55番地
設立
1918年8月1日
代表者
代表取締役社長 山路 直貴
資本金
89億円
従業員数
1,155人(連結・有報2026年3月期) / 単体 611人(有報)
被保険者数(単体)
865人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
化学

事業の内容

当社グループは、当社、子会社12社及び関連会社2社(2026年3月31日現在)で構成され、電子・情報、環境・エネルギー、ライフ・ウェルネス、コア・マテリアルの製造、販売を主たる業務としています。当連結会計年度において報告セグメントの区分を変更しています。

沿革

  1. 1909年4月 匿名組合負野薫玉堂解舒液部を設立
  2. 1914年12月 合名会社負野工業製薬所に組織変更
  3. 1915年11月 東京出張所を開設
  4. 1918年8月 第一工業製薬株式会社を設立
  5. 1919年2月 名古屋出張所を開設
  6. 1919年3月 大阪出張所を開設
  7. 1926年8月 本社、工場を京都工場の地に移転
  8. 1929年6月 福岡出張所を開設
  9. 1939年4月 四日市工場(三重県)を新設
  10. 1949年5月 東京証券取引所市場第一部に上場
  11. 1960年10月 大潟工場(新潟県)を新設
  12. 1973年5月 ゲンブ株式会社を設立
  13. 1982年1月 第一クリーンケミカル株式会社を設立
  14. 1986年7月 京都エレックス株式会社を設立
  15. 1988年10月 有限会社第一セラモ(現在の第一セラモ株式会社)を設立
  16. 1989年1月 有限会社第一建工(現在の第一建工株式会社)を設立
  17. 1992年10月 オランダにSisterna B.V.を設立
  18. 1996年9月 インドネシアにPT DAI-ICHI KIMIA RAYAを設立
  19. 2000年2月 大阪支社を開設
  20. 2000年9月 京都工場を閉鎖
  21. 2001年4月 第一化学工業株式会社(現在の滋賀工場)を吸収合併
  22. 2004年1月 帝開思(上海)国際貿易有限公司を設立
  23. 2006年12月 研究所を京都市南区の地に移転
  24. 2009年2月 Sisterna B.V.の株式を追加取得し、連結子会社化
  25. 2011年4月 四日市合成株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化
  26. 2011年5月 東京支社(現在の東京本社)を東京都中央区の地に移転
  27. 2014年10月 ゲンブ株式会社が第一クリーンケミカル株式会社を吸収合併
  28. 2015年12月 四日市事業所霞工場(三重県)を新設
  29. 2018年7月 株式会社バイオコクーン研究所の全株式を取得し、連結子会社化
  30. 2018年7月 池田薬草株式会社の全株式を取得し、連結子会社化
  31. 2019年3月 岡山県加賀郡吉備中央町に事業用地等を取得
  32. 2019年12月 株式会社バイオコクーン研究所 新工場の建設
  33. 2021年2月 京都エレックスが中国に蘇州開翼電子材料有限公司を設立
  34. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行
  35. 2024年8月 本社を京都市南区の地に移転し、大阪支社を統合

この1年の動き

第一工業製薬、FTSE指数に初選定 純利益61.7億円

2026年8月19日、「FTSE JPX Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定された。大量保有報告書では日本マスタートラスト信託銀行(信託口)10.66%、野村證券7.9%などの提出が相次いだ。事業面では消臭剤「NIOCAN」や冬虫夏草シリーズの研究発表が続き、子会社Sisterna B.V.はEcoVadisで「ゴールド」評価を取得した。有価証券報告書や臨時報告書など定型開示も続いた。

当期純利益は2023年3月期に△4.1億円の赤字に転落した後、2024年3月期11.7億円、2025年3月期25.9億円、2026年3月期61.7億円と拡大が続いた。売上高も2025年3月期732.6億円から2026年3月期828.9億円に伸びた。純資産は2022年3月期403.8億円から2026年3月期582.6億円まで増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高631.2億円732.6億円828.9億円
当期純損益11.7億円25.9億円61.7億円
純資産413億円445億円582.6億円
総資産945.4億円971.1億円1,150億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 電子・情報 305.1億円(36.8%)・環境・エネルギー 233億円(28.1%)・ライフ・ウェルネス 138.9億円(16.8%)・コア・マテリアル 151.8億円(18.3%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 24,015 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社京都フィナンシャルグループ 計上額 35.7億円 2026.06.19 880,000株
    保有目的

    資金調達等の継続的な関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入を得ています。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 16.8億円 2026.06.19 275,501株
    保有目的

    資金調達等の継続的な関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入を得ています。

  • 長瀬産業株式会社 相互保有 計上額 16.6億円 2026.06.19 359,200株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入や電子・情報セグメントを中心に当社の業績に貢献しています。

  • 株式会社滋賀銀行 相互保有 計上額 3.7億円 2026.06.19 40,000株
    保有目的

    資金調達等の継続的な関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入を得ています。

  • 日本パーカライジング株式会社 相互保有 計上額 2.9億円 2026.06.19 200,000株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入やコア・マテリアルセグメントを中心に当社の業績に貢献しています。

  • 理研ビタミン株式会社 相互保有 計上額 2.9億円 2026.06.19 100,000株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入やライフ・ウェルネスセグメントを中心に当社の業績に貢献しています。

  • 関西ペイント株式会社 相互保有 計上額 1.1億円 2026.06.19 46,634株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入や環境・エネルギーセグメントを中心に当社の業績に貢献しています。また、当事業年度において継続的取引関係の維持・円滑化のために、加入している持株会の買付によって株式数が増加しています。

  • 株式会社りそなホールディングス 計上額 9,700万円 2026.06.19 56,600株
    保有目的

    資金調達等の継続的な関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入を得ています。

  • 小林製薬株式会社 計上額 3,900万円 2026.06.19 6,669株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入やライフ・ウェルネスセグメントを中心に当社の業績に貢献しています。また、当事業年度において継続的取引関係の維持・円滑化のために、加入している持株会の買付によって株式数が増加しています。

  • 株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ 相互保有 計上額 2,900万円 2026.06.19 30,000株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入や電子・情報セグメントを中心に当社の業績に貢献しています。

  • 昭栄薬品株式会社 相互保有 計上額 2,300万円 2026.06.19 15,000株
    保有目的

    継続的取引関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入やライフ・ウェルネスセグメントを中心に当社の業績に貢献しています。

  • 第一生命ホールディングス株式会社 計上額 1,800万円 2026.06.19 13,200株
    保有目的

    資金調達等の継続的な関係の維持・円滑化を目的に保有しており、株式の保有によって受取配当金の収入を得ています。また、2025年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割が行われたことによって株式数が増加しています。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • 交洋貿易株式会社 売上高 91.1億円 2026.06.19 電子・情報

この会社を主要な顧客に挙げる会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
501〜1000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 24.4%・非正規労働者 25.4%・全労働者 24.5%
育児休業取得率
正社員 男性 73.3%・女性 100%
平均残業時間
11.5時間/月(その他)
係長級の女性比率
22.5%(41人/182人)
管理職の女性比率
7.8%(15人/192人)
役員の女性比率
0%(0人/11人)
男女の賃金の差異
全労働者 72.7%・正規 74.1%・非正規 53.6%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 4,031人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 34.55%・金融商品取引業者 6.41%・その他の法人 7.03%・外国法人等(個人以外) 24.28%・外国法人等(個人) 0.63%・個人その他 27.10%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 10,684,321株。自己株式: 73,200株(0.69%)。剰余金の配当: 2025年10月30日 取締役会決議 60円、2026年6月23日 株主総会決議(予定) 90円(1株あたり)。女性管理職比率: 9.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日。株数区分: 5区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

216件
  • 2026.09.30 適時開示 組織変更及び人事異動に関するお知らせ 役員異動
  • 2026.09.30 適時開示 低誘電樹脂の製造設備投資に関するお知らせ
  • 2026.09.29 ニュース 第一セラモ、金属・セラミックス3D造形を大阪で実演! 出典: PR TIMES
  • 2026.09.28 ニュース 認知機能・睡眠に関する研究成果を発表―第8回日本脳サプリメント学会学術大会にてー 出典: PR TIMES
  • 2026.09.24 ニュース 第26回日本メンズヘルス医学会にて カイコ冬虫夏草の男性不妊研究成果を発表 出典: PR TIMES
  • 2026.09.18 ニュース フィルムメーカー様必見!高密着&着色低減可能な水系プライマーを開発 出典: PR TIMES
  • 2026.09.18 ニュース セロファン製造端材を高機能材料へアップサイクル 出典: PR TIMES
  • 2026.09.17 ニュース ヘルスケア・化粧品分野の新たな価値創出へ BioJapan 2026に出展 出典: PR TIMES
  • 2026.09.04 ニュース 認知症予防の新戦略を紹介 バイオマーカー研究と「ナトリード(R)」の可能性をテーマに学会セミナーを共催 出典: PR TIMES
  • 2026.09.03 ニュース 第6回 サステナブル マテリアル展(9/30~10/2)に出展 出典: PR TIMES
  • 2026.09.02 ニュース NIOCANの消臭技術を嗅覚細胞レベルで評価! 出典: PR TIMES
  • 2026.08.31 EDINET [訂正報告書] 片山晃 -> 第一工業製薬株式会社 訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)
  • 2026.08.31 EDINET [訂正報告書] 片山晃 -> 第一工業製薬株式会社 訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)
  • 2026.08.31 EDINET [変更報告書] 片山晃 -> 第一工業製薬株式会社 変更報告書
  • 2026.08.28 ニュース ラボラトリーオートメーションで研究開発を加速 出典: PR TIMES
  • 2026.08.20 ニュース CBD配合食品の品質管理に新知見―第一工業製薬が日本食品科学工学会 第73回大会にて発表ー 出典: PR TIMES
  • 2026.08.19 ニュース 「FTSE JPX Blossom Japan Index」構成銘柄に初選定 出典: PR TIMES
  • 2026.08.05 EDINET [大量保有報告書] 片山晃 -> 第一工業製薬株式会社 大量保有報告書
  • 2026.08.04 ニュース 未活用カリウム成分を肥料へアップサイクル 出典: PR TIMES
  • 2026.07.29 ニュース 低誘電樹脂材料の供給体制強化に向けた設備投資を決定 出典: PR TIMES