新家工業株式会社

基本情報

法人番号
4120001077344
ふりがな
アラヤコウギョウ
本店所在地
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2丁目12番12号
沿革
1919年11月 株式会社組織に改め、商号を「新家自転車製造株式会社」とする。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 市川圭司
資本金
39.4億円
従業員数
501人(連結・有報2026年3月期) / 単体 273人(有報)
被保険者数(単体)
319人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
鉄鋼

事業の内容

当社グループは、当社及び関係会社において、鋼管関連、自転車関連、不動産等賃貸、その他の4部門に関係する事業を主として行っています。鋼管関連は、鋼管や型鋼、精密加工品、自転車用リム等の製造・販売を担う事業で、国内では当社及び複数の連結子会社が、海外では連結子会社PT.アラヤ スチール チューブ インドネシアが製造・販売を行っています。自転車関連は、2025年12月末をもって完成自転車の輸入販売事業から撤退しました。不動産等賃貸は土地・建物・倉庫等の賃貸を、その他は機械部品・福祉機器の製造・販売を、それぞれ当社及び連結子会社が担っています。

沿革

  1. 1919年11月 株式会社組織に改め、商号を「新家自転車製造株式会社」とする。
  2. 2000年12月 生産集約化のため、東京工場の生産を中止。
  3. 2002年3月 連結子会社である「(株)アラヤ」を解散。
  4. 2002年10月 旧東京工場跡地を事業用定期借地権設定契約に基づき、商業施設の敷地として賃貸開始。
  5. 2016年4月 名古屋工場において、電解研磨をベースとした「耐食性」「洗浄性」「意匠性」に優れた表面処理工法(通称 BEP工法)を用いたステンレス製品の生産・販売を開始。
  6. 2017年3月 関西工場でのステンレスリム生産を中止。
  7. 2022年3月 福岡県久留米市に連結子会社アラヤ特殊金属(株)が福岡ステンレスセンターを新設。
  8. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。
  9. 2023年6月 連結子会社である「P.T.パブリック アラヤ インドネシア」を解散。
  10. 2023年11月 連結子会社アラヤ特殊金属(株)東京支店東京営業部を東京都千代田区に移転。
  11. 2024年5月 東京営業所を東京都千代田区に移転。
  12. 2025年12月 完成自転車の輸入販売事業から撤退。

この1年の動き

新家工業、資本コスト意識の経営方針公表 純利益15.2億円に減少

2026年5月、新家工業は剰余金の配当に関するお知らせと、中期経営計画2026の2025年度進捗報告および資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を同時に開示した。株主面では一般社団法人ツバメの会が2026年6月時点の報告で5.11%を保有する株主として記録されている。このほか有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出も相次いだ。

売上高は2023年3月期の464.3億円をピークに、2024年3月期445.6億円、2025年3月期428.5億円、2026年3月期404.5億円と減少が続いている。当期純利益も2025年3月期21.3億円から2026年3月期15.2億円へ減少した。一方、純資産は2025年3月期315.8億円から2026年3月期349.1億円へ増加し、総資産は595.2億円となった。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高445.6億円428.5億円404.5億円
当期純損益16.9億円21.3億円15.2億円
純資産360.1億円315.8億円349.1億円
総資産581.9億円520.6億円595.2億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 鋼管関連 395.9億円(97.9%)・自転車関連 1.2億円(0.3%)・不動産等賃貸 6.9億円(1.7%)・その他 3,700万円(0.1%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 5,164 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 阪和興業株式会社 相互保有 計上額 24.1億円 2026.06.22 310,700株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。持株会へ加入しているため。

  • 三井物産株式会社 計上額 22.2億円 2026.06.22 373,124株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社グループとの取引関係の維持・強化を図るため。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 11.1億円 2026.06.22 426,950株
    保有目的

    発行会社傘下の金融機関との資金調達等金融取引円滑化を図るため。

  • 株式会社CCIグループ 計上額 10.6億円 2026.06.22 1,139,000株
    保有目的

    発行会社傘下の金融機関との資金調達等金融取引円滑化を図るため。株式分割による増加。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 7.9億円 2026.06.22 130,067株
    保有目的

    発行会社傘下の金融機関との資金調達等金融取引円滑化を図るため。

  • 株式会社シマノ 相互保有 計上額 4億円 2026.06.22 24,436株
    保有目的

    自転車関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。

  • 積水樹脂株式会社 相互保有 計上額 2.4億円 2026.06.22 111,000株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社グループとの取引関係の維持・強化を図るため。

  • 株式会社椿本チエイン (前事業年度は大同工業株式会社(注5)) 相互保有 計上額 2億円 2026.06.22 86,450株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。

  • 極東開発工業株式会社 相互保有 計上額 2億円 2026.06.22 68,600株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。

  • 株式会社カノークス 相互保有 計上額 1.1億円 2026.06.22 52,849株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。

  • 株式会社りそなホールディングス 計上額 8,500万円 2026.06.22 49,812株
    保有目的

    発行会社傘下の金融機関との資金調達等金融取引円滑化を図るため。

  • 株式会社ナガワ 相互保有 計上額 500万円 2026.06.22 1,000株
    保有目的

    鋼管関連事業における調達先及び販売先である発行会社グループとの取引関係の維持・強化を図るため。

  • タカラスタンダード株式会社 相互保有 計上額 400万円 2026.06.22 1,702株
    保有目的

    鋼管関連事業における販売先である発行会社との取引関係の維持・強化を図るため。持株会へ加入しているため。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
女性労働者の割合
正社員 17.3%・正社員以外 9.1%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 35.7%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 16年・女性 15年
育児休業取得率
正社員 男性 85.7%・女性 100%
平均残業時間
7.4時間/月(対象正社員)
係長級の女性比率
19.6%(11人/56人)
管理職の女性比率
2.1%(1人/47人)
役員の女性比率
9.1%(1人/11人)
男女の賃金の差異
全労働者 86.6%・正規 84.7%・非正規 106.1%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 6,251人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 19.30%・金融商品取引業者 1.25%・その他の法人 25.71%・外国法人等(個人以外) 2.67%・外国法人等(個人) 0.12%・個人その他 50.94%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 5,200,000株。自己株式: 400,500株(7.70%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 100円、2026年6月25日 株主総会決議(予定) 220円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月22日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

12件