株式会社カノークス

基本情報

法人番号
7180001025105
ふりがな
カノークス
本店所在地
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1丁目17番19号
沿革
1897年12月 加納小太郎、名古屋市西区塩町四丁目9番地に鉄鋼商を開業。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 小河 正直
資本金
23.1億円
従業員数
349人(連結・有報2026年3月期) / 単体 303人(有報)
被保険者数(単体)
300人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
卸売業

事業の内容

当社グループは、鉄鋼卸売業を営んでおり、「鉄鋼メーカー」「造管メーカー」「建材メーカー」等から鋼板、鋼管、条鋼、ステンレス等を仕入れ、子会社及び事業所や外部の委託加工先にて加工、在庫し、自動車業界や建築業界を中心とした得意先へ販売しております。当社グループは、当社、子会社3社及び関連会社1社で構成され、鉄鋼販売事業の単一セグメントであります。大口顧客へ継続して安定的に納品する「紐付販売」のほか、「店売在庫販売」「店売販売」にも注力しております。その他の関係会社である(株)メタルワンとは鋼板、鋼管の仕入及び販売を行っております。

沿革

  1. 1897年12月 加納小太郎、名古屋市西区塩町四丁目9番地に鉄鋼商を開業。
  2. 1919年12月 合名会社加納商店(資本金2万円)を設立。
  3. 1948年1月 合名会社加納商店を株式会社加納商店に組織変更(資本金2百万円)。
  4. 1958年12月 商号を加納鉄鋼株式会社に変更。
  5. 1961年10月 名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
  6. 1963年5月 名古屋市港区空見町1番地の3に空見工場を完成。
  7. 1965年7月 空見工場を分離独立させ、加納鋼板工業株式会社として営業を開始。
  8. 1974年6月 新々商事株式会社を吸収合併。
  9. 1974年6月 新々商事株式会社との合併により新々商事株式会社の子会社、新日本鋼業株式会社を引き継ぐ。
  10. 1983年11月 日商岩井(株)(現 双日(株))への第三者割当増資を実施。
  11. 1987年6月 加納物流センター株式会社を設立。
  12. 1989年7月 加納興産株式会社を設立。
  13. 1991年4月 行徳コイルセンターを分離し、加納鋼板加工株式会社を設立。
  14. 1991年10月 商号を株式会社カノークスに変更。
  15. 2003年1月 日商岩井(株)(現 双日(株))と三菱商事(株)の鉄鋼部門が分社化・統合され、(株)メタルワンが発足。以降、(株)メタルワンが当社の株主となる。
  16. 2004年4月 加納鋼板工業株式会社を株式会社空見スチールサービスへ営業譲渡による事業統合。
  17. 2004年12月 加納鋼板工業株式会社を清算。
  18. 2006年4月 株式会社カノークス北上を設立。
  19. 2012年11月 加納鋼板加工株式会社を清算。
  20. 2018年5月 加納興産株式会社の商号を株式会社カノークス鋼管九州に変更し、主要な事業内容を不動産管理から鋼管切断加工とする。
  21. 2018年10月 新日本鋼業株式会社の商号を株式会社カノークス鋼管関東に変更。
  22. 2018年10月 株式会社カノークス北上の商号を株式会社カノークス鋼管北上に変更。
  23. 2018年10月 加納物流センター株式会社の商号を株式会社カノークス物流に変更。
  24. 2019年8月 株式会社カノークス鋼管東海を設立。
  25. 2021年4月 株式会社カノークス物流の商号を株式会社カノークス建材に変更。
  26. 2022年4月 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。
  27. 2022年11月 東京証券取引所スタンダード市場へ上場。
  28. 2025年4月 株式会社カノークス鋼管関東の商号を株式会社カノークス建材関東に変更。
  29. 2025年11月 株式会社カノークス鋼管関東を設立。
  30. 2026年1月 株式会社カノークス鋼管関東が、ミツミ九州株式会社と株式会社昭和金属が営む事業のうち、鋼材加工、販売及びこれに付帯する事業の一部を譲り受ける。
  31. 2026年1月 株式会社カノークス鋼管東海、株式会社カノークス鋼管九州、株式会社カノークス鋼管関東を吸収合併、株式会社カノークス鋼管北上が営む事業のうち、鉄鋼加工品、その他鉄鋼製品の製造、加工及び販売に関する事業を吸収分割により継承。

この1年の動き

カノークス、小川真功商店を子会社化 純利益21億円

2025年11月には合併公告を提出した。2026年5月15日、株式会社小川真功商店の全株式取得により完全子会社化した。同月22日には定款一部変更と剰余金の配当を決定した。6月には有価証券報告書・臨時報告書を提出し、2026年3月期決算短信の一部数値データ訂正も行った。7月31日には本社・名古屋本店の移転日を決定した。株主では株式会社メタルワンが34.47%を保有する(2026年6月報告)。

2026年3月期の売上高は1587.5億円で、2025年3月期の1730.1億円から減少した。一方、当期純利益は2025年3月期19.9億円から2026年3月期21億円へ増加し、純資産も2025年3月期317億円から2026年3月期333.9億円へ増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1,725億円1,730億円1,588億円
当期純損益19.5億円19.9億円21億円
純資産295.7億円317億円333.9億円
総資産914.1億円877.3億円836.4億円

計算式と表示条件 →

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 三和ホールディングス株式会社 計上額 47.7億円 2026.06.19 1,349,652株
    保有目的

    当社の建材関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • トヨタ自動車株式会社 計上額 43.1億円 2026.06.19 1,363,695株
    保有目的

    当社の自動車関連等の鋼材の主要な販売先であり、売上高の約4割を占める重要顧客の1社であります。長期的・安定的な鋼材商品の販売及びEVシフトにおける自動車産業の構造変革に対応すべく、営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • トヨタ自動車株式会社 みなし保有 計上額 15.2億円 2026.06.19 480,000株
    保有目的

    退職給付信託へ拠出。

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 4.6億円 2026.06.19 176,500株
    保有目的

    当社の資金調達先であり、金融取引や事業情報取集等の主要関係先として、長期的・安定的な資金確保及び関係の維持強化のため保有しております。

  • 株式会社SUBARU 計上額 4.5億円 2026.06.19 180,400株
    保有目的

    当社の自動車関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及びEVシフトにおける自動車産業の構造変革に対応すべく、営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • 株式会社あいちフィナンシャルグループ 相互保有 みなし保有 計上額 3.5億円 2026.06.19 50,949株
    保有目的

    退職給付信託へ拠出。

  • モリ工業株式会社 相互保有 計上額 2.7億円 2026.06.19 289,500株
    保有目的

    当社の鋼材の主要な販売先及び仕入先であり、長期的・安定的な互恵取引の実施及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。1株が5株に株式分割されたことにより株式数が増加しております。

  • 大和ハウス工業株式会社 計上額 2億円 2026.06.19 41,522株
    保有目的

    当社の建材関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。また、当社は同社の取引先持株会に加入しており、毎期定額拠出により持株会買付を行っているため株式数が増加しております。

  • 株式会社あいちフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 1.8億円 2026.06.19 25,730株
    保有目的

    当社の資金調達先であり、金融取引や事業情報取集等の主要関係先として、長期的・安定的な資金確保及び関係の維持強化のため保有しております。

  • 大同メタル工業株式会社 計上額 1.1億円 2026.06.19 130,000株
    保有目的

    当社の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • 新家工業株式会社 相互保有 計上額 1億円 2026.06.19 20,630株
    保有目的

    当社の鋼材の主要な販売先及び仕入先であり、長期的・安定的な互恵取引の実施及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • 日本発条株式会社 計上額 9,199万円 2026.06.19 37,950株
    保有目的

    当社の自動車関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • フタバ産業株式会社 計上額 5,038万円 2026.06.19 52,587株
    保有目的

    当社の自動車関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。また、当社は同社の取引先持株会に加入しており、毎期定額拠出により持株会買付を行っているため株式数が増加しております。

  • リンナイ株式会社 計上額 4,114万円 2026.06.19 11,242株
    保有目的

    当社の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。また、当社は同社の取引先持株会に加入しており、毎期定額拠出により持株会買付を行っているため株式数が増加しております。

  • 株式会社タチエス 計上額 3,676万円 2026.06.19 18,125株
    保有目的

    当社の自動車関連等の鋼材の主要な販売先であり、長期的・安定的な鋼材商品の販売及び営業上の関係の維持強化のため保有しております。

  • 太平洋工業株式会社 相互保有 2026.06.19
    保有目的

    当事業年度中において売却をいたしました。

  • 杉田エース株式会社 相互保有 2026.06.19
    保有目的

    当事業年度中において売却をいたしました

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 32.3%・パート 57.9%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 27.2%・パート 50%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 12.6年・女性 13.1年
育児休業取得率
正社員 男性 83.3%・女性 100%
平均残業時間
18.6時間/月(対象正社員)
有給休暇取得率
63.4%
係長級の女性比率
2.9%(1人/35人)
管理職の女性比率
0%(0人/51人)
役員の女性比率
10%(1人/10人)
男女の賃金の差異
全労働者 55.5%・正規 58%・非正規 105.8%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度、病気・不妊治療休暇、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 7,802人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 7.96%・金融商品取引業者 1.00%・その他の法人 44.07%・外国法人等(個人以外) 1.11%・外国法人等(個人) 0.28%・個人その他 45.58%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 11,103,500株。自己株式: 1,298,400株(11.69%)。剰余金の配当: 2025年10月31日 取締役会決議 52円、2026年5月22日 取締役会決議 52円(1株あたり)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

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