大東港運株式会社
- 法人番号 8010401016578
- 東京都港区
- 倉庫・運輸関連業
- 東証スタンダード
- 証券コード 9367
テーマで見る
- 物流の会社(海運・フェリー・港運の会社。輸送網の集約の計画に加わる)
説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約
基本情報
- 法人番号
- 8010401016578
- ふりがな
- ダイトウコウウン
- 本店所在地
- 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2番8号
- 設立
- 1957年12月4日
- 代表者
- 代表取締役社長 曽根好貞
- 資本金
- 8.6億円
- 従業員数
- 426人(連結・有報2026年3月期) / 単体 323人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 363人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 業種
- 倉庫・運輸関連業
事業の内容
当社グループは、大東港運株式会社(当社)、子会社9社、関連会社1社で構成されており、事業は輸出入貨物取扱事業を中心に鉄鋼物流事業および海外事業、国内不動産賃貸事業、その他事業を含めた事業活動を展開しています。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
沿革
- 1957年12月 港湾運送事業を目的として東京都江東区深川枝川町2丁目1番地に巽海運株式会社を設立
- 1961年1月 商号を大東港運株式会社に変更
- 1962年7月 東京都港区芝浦2丁目3番地に本社を移転
- 1966年2月 東京陸運局に自動車運送取扱事業届出(現利用運送事業許可及び運送取次事業登録)
- 1967年3月 東京都中央区勝どき4丁目8番8号に本社を移転
- 1968年4月 東京陸運局より一般区域貨物自動車運送事業免許(現一般貨物自動車運送事業許可)を取得
- 1968年5月 子会社大和海陸作業株式会社を吸収合併し、船内荷役及び沿岸荷役の免許を取得
- 1968年9月 神奈川県横浜市に横浜営業所(現横浜支店)を設置
- 1968年9月 京浜港通関株式会社を吸収合併し、東京税関及び横浜税関より通関業許可を取得
- 1969年3月 東京運輸倉庫株式会社の陸上運送、倉庫作業及び通関の各業務を営業譲受
- 1969年7月 神奈川県川崎市に川崎支店を設置
- 1969年12月 運輸大臣より一般港湾運送事業免許を取得
- 1969年12月 東州海運株式会社に出資し子会社化、大東船舶株式会社(現大東運輸倉庫(株))に商号変更(現連結子会社)
- 1970年3月 株式会社寿港運の冷凍農畜水産物の輸出入業務を営業譲受
- 1970年4月 東京都港区に東京支店(現本社)を設置
- 1975年2月 東京都中央区新川1丁目22番11号に本社を移転
- 1977年10月 兵庫県神戸市に神戸事務所(現神戸営業所)を設置
- 1979年5月 千葉県船橋市に京葉支店を設置(現市川市)
- 1982年1月 子会社大東陸運株式会社(ダイトウ物流(株))を設立し、貨物自動車運送業を開始
- 1982年12月 大阪府大阪市に大阪支店を設置
- 1983年2月 大阪税関より通関業許可を取得
- 1984年6月 関東運輸局より港湾荷役事業免許を取得
- 1984年7月 神奈川県川崎市川崎区東扇島に鋼材専用倉庫を建設
- 1984年8月 関東運輸局より倉庫業許可を取得
- 1986年12月 東京都中央区京橋2丁目5番21号に本社(登記上本店)を移転
- 1987年11月 石田海運株式会社を吸収合併し、神戸税関より通関業許可を取得
- 1989年1月 東京都港区芝浦3丁目11番5号に本社を移転
- 1989年11月 東京都港区芝浦2丁目13番9号に本社を移転
- 1993年12月 日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録
- 1994年2月 東京都港区芝浦3丁目7番9号に本社を移転
- 1994年7月 東京都港区芝浦3丁目7番9号に登記上本店を移転し、本社に統合
- 1996年1月 福岡県福岡市に福岡営業所を設置
- 1996年10月 大阪築港運輸株式会社を吸収合併し、大阪港一般港湾運送事業免許を取得
- 1996年12月 中国江蘇省江陰市に子会社大東港運(江陰)儲運有限公司を設立し、中国における倉庫保管、貨物輸送業務を開始(現連結子会社)
- 1998年1月 門司税関より通関業許可を取得
- 1998年11月 大阪府大阪市港区にワイン保管用倉庫を建設
- 2004年12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場(現東京証券取引所スタンダード市場)
- 2012年2月 東京税関よりAEO認定通関業者として認定を取得
- 2012年7月 東京都港区芝浦4丁目6番8号に本社を移転
- 2014年12月 兵庫県三木市にコンテナインランドデポを開業
- 2017年4月 丸田運輸倉庫株式会社(一般貨物自動車運送事業)の株式を追加取得し子会社化(現連結子会社)
- 2017年8月 Ever Glory Logistics Pte.Ltd.(シンガポールの運送・倉庫・フレイトフォワーディング事業者)の株式を取得し子会社化(現連結子会社)
- 2020年6月 FDロジスティクス株式会社を共同出資により設立(現連結子会社)
- 2022年3月 有限会社水文(水産物の買付・加工・卸売)の株式を取得し子会社化(現連結子会社)
- 2022年4月 東京証券取引所の市場再編によりスタンダード市場に株式を上場
- 2022年11月 株式会社眞榮ロジの株式を追加取得し、子会社化(現連結子会社)
- 2023年4月 ダイトウ物流株式会社を吸収合併
- 2024年3月 有限会社水文を株式会社化
- 2024年11月 Ever Glory Logistics Pte.Ltd.がシンガポールで借地権付倉庫物件を取得
- 2025年3月 東京都港区芝浦4丁目2番8号に本社を移転
この1年の動き
大東港運、増配を決定 純利益8.7億円
2026年5月、剰余金の配当につき増配を発表した。株主では協友商事株式会社が大量保有報告書を提出し保有割合13.37%(2026年6月報告)となったほか、株式会社住友倉庫9.2%の保有も報告されている。5月には第9次中期経営計画「Stronger Together」も策定した。監査等委員である社外取締役の逝去に伴い補欠の取締役が就任し、役員等の異動もあった。このほか有価証券報告書等の提出が続いた。
財務では、2022年3月期から2026年3月期にかけて売上高が166億円から181.3億円へ推移し、2024年3月期の160.5億円を底に2026年3月期にかけて増加した。当期純利益は2022年3月期8.3億円から2024年3月期5.3億円まで減少した後、2026年3月期には8.7億円まで増加した。純資産は2022年3月期77.4億円から2026年3月期107.6億円まで一貫して増加している。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 160.5億円 | 167.6億円 | 181.3億円 |
|---|
| 当期純損益 | 5.3億円 | 6.2億円 | 8.7億円 |
|---|
| 純資産 | 91.7億円 | 95.7億円 | 107.6億円 |
|---|
| 総資産 | 147.4億円 | 151.9億円 | 157.9億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 輸出入貨物取扱事業 132.2億円(72.9%)・鉄鋼物流事業 21.4億円(11.8%)・海外事業 10.3億円(5.7%)・国内不動産賃貸事業 3.4億円(1.9%)・その他 14億円(7.7%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
取引・持ち合い
政策保有株式
- タカセ株式会社 相互保有 計上額 3.1億円 2026.06.23 160,084株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- 丸紅株式会社 計上額 2.4億円 2026.06.23 43,225株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。取引先持株会による定期取得
- 兼松株式会社 計上額 2.1億円 2026.06.23 93,547株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。取引先持株会による定期取得株式分割による増加(注)4
- 横浜冷凍株式会社 相互保有 計上額 1.8億円 2026.06.23 114,986株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- 株式会社住友倉庫 相互保有 計上額 1.3億円 2026.06.23 32,200株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- 豊田通商株式会社 計上額 1.1億円 2026.06.23 19,200株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- 阪和興業株式会社 計上額 7,803万円 2026.06.23 50,242株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。取引先持株会による定期取得株式分割による増加(注)5
- 東洋水産株式会社 相互保有 計上額 6,600万円 2026.06.23 6,000株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- 新日本電工株式会社 相互保有 計上額 5,315万円 2026.06.23 129,327株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。取引先持株会による定期取得
- 株式会社ニチレイ 計上額 2,019万円 2026.06.23 10,250株
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しております。
- J.フロントリテイリング株式会社 2026.06.23
保有目的
同社は当社グループの取引先であり、輸出入貨物取扱事業における円滑な取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しておりました。当事業年度において市場にて全量売却
- 第一生命ホールディングス株式会社 2026.06.23
保有目的
同社は当社の主要な金融機関であり、取引関係の維持・強化のため、同社株式を保有しておりました。当事業年度において市場にて全量売却
この会社の株式を政策保有する会社
- 株式会社住友倉庫 相互保有 計上額 16.8億円 2026.06.23 796,000株
- タカセ株式会社 相互保有 計上額 5.7億円 2026.06.17 272,000株
- 東洋水産株式会社 相互保有 計上額 4.2億円 2026.06.19 200,000株
- 横浜冷凍株式会社 相互保有 計上額 3.4億円 2025.12.19 438,000株
- 山陽特殊製鋼株式会社 相互保有 計上額 1.6億円 2024.06.26 200,000株
- 新日本電工株式会社 相互保有 計上額 1,800万円 2026.03.26 10,000株
主要な顧客
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
株主・株式の状況
株主数: 2,957人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 3.37%・金融商品取引業者 0.35%・その他の法人 49.48%・外国法人等(個人以外) 0.55%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 46.24%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 9,389,000株。自己株式: 744,400株(7.92%)。剰余金の配当: 2025年11月11日 取締役会決議 12円、2026年5月13日 取締役会決議 19円(1株あたり)。女性管理職比率: 9.7%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
株主優待
状態: 実施中。権利確定月: 3月末日。株数区分: 3区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月23日提出)。
公告・開示・ニュースの履歴
17件- 2026.08.10 適時開示 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.07.15 適時開示 監査等委員である取締役(社外取締役)の逝去及び補欠の監査等委員である取締役就任に関するお知らせ 役員異動
- 2026.06.30 EDINET [臨時報告書] 大東港運株式会社 臨時報告書
- 2026.06.23 適時開示 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート)
- 2026.06.23 EDINET [有価証券報告書] 大東港運株式会社(2025/4~2026/3) 有価証券報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)
- 2026.05.13 適時開示 剰余金の配当(増配)に関するお知らせ 配当
- 2026.05.13 適時開示 大東港運グループ第9次中期経営計画 Stronger Together ~ともに、強くなろう~策定のお知らせ 経営計画
- 2026.05.13 適時開示 (変更)「役員等の異動に関するお知らせ」の一部変更について 役員異動
- 2026.05.13 適時開示 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) 決算短信
- 2026.05.07 適時開示 業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想修正
- 2026.04.03 適時開示 (訂正)役員等の異動に関するお知らせ 役員異動
- 2026.04.03 適時開示 役員等の異動に関するお知らせ 役員異動
- 2026.02.16 EDINET [訂正報告書] 協友商事株式会社 -> 大東港運株式会社 訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)
- 2026.02.12 EDINET [変更報告書] 協友商事株式会社 -> 大東港運株式会社 変更報告書
- 2025.11.11 EDINET [半期報告書] 大東港運株式会社(2025/4~2026/3) 半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)
- 2025.07.02 EDINET [臨時報告書] 大東港運株式会社 臨時報告書
- 2025.06.24 EDINET [有価証券報告書] 大東港運株式会社(2024/4~2025/3) 有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)
国の制度の採択
出典: 国土交通省の公表資料(2026.10.04 点検)- 2017.12.25 総合効率化計画の認定(物流総合効率化法) 国土交通省 認定 輸送網集約事業 東京団地冷蔵再整備事業(仮称)に伴う輸送網集約事業 国土交通省の公表ページ
- 2020.02.06 総合効率化計画の認定(物流総合効率化法) 国土交通省 認定 空コンテナの回送距離、削減 輸入に用いた後の空コンテナを港に返却せず輸出に転用し、空コンテナの輸送削減を実施 国土交通省の公表ページ
金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。