旭ダイヤモンド工業株式会社

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  • 半導体の会社(電子・半導体や輸送機器向けのダイヤモンド工具をつくる)

説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
4010001008954
ふりがな
アサヒダイヤモンドコウギョウ
本店所在地
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番地1
沿革
1937年10月 ダイヤモンド工具の製造・販売を目的として、東京都大田区に旭ダイヤモンド工業株式会社を設立。(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 片岡和喜 (gBizINFO)
資本金
41億円
従業員数
2,040人(連結・有報2026年3月期) / 単体 1,016人(有報)
被保険者数(単体)
1,164人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
機械

事業の内容

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、主に電子・半導体業界、輸送機器業界、機械業界、石材・建設業界向けに、ダイヤモンド工具(CBN工具及び砥石を含む)の製造・販売を行っている単一セグメントであります。是村旭ダイヤモンド工業株式会社、海外の製造販売子会社、海外の販売子会社、海外の関連会社は、当社グループより製品供給を受けております。国内では山梨旭ダイヤモンド工業株式会社が当社へ製品を供給し、是村旭ダイヤモンド工業株式会社は主に日本及びアジア・オセアニア地域へ販売しております。海外では欧州・台湾・中国・インドネシア・タイの製造販売子会社、北米・中南米・欧州・アジア・オセアニアの販売子会社が各地域で販売を担っております。

沿革

  1. 1937年10月 ダイヤモンド工具の製造・販売を目的として、東京都大田区に旭ダイヤモンド工業株式会社を設立。
  2. 1944年1月 三重県上野市(現伊賀市)に上野工場(旧三重工場)が完成。
  3. 1945年12月 商号を旭工芸株式会社に変更し、七宝工芸品の生産を開始。
  4. 1950年5月 本社を東京都中央区に移転。
  5. 1952年5月 商号を旭ダイヤモンド工業株式会社に変更し、ダイヤモンド工具の本格的生産を開始。
  6. 1959年7月 旭電線株式会社を吸収合併。
  7. 1963年3月 旭ダイヤモンド商事株式会社を吸収合併。
  8. 1965年9月 川崎市高津区に玉川工場が完成。
  9. 1966年4月 旭トレイディング株式会社を吸収合併。
  10. 1972年9月 サンダイヤモンド工業株式会社(現山梨旭ダイヤモンド工業株式会社)(現連結子会社)に経営参加。
  11. 1972年10月 東京証券取引所市場第二部に上場。
  12. 1975年2月 本社を東京都港区に移転。
  13. 1978年5月 韓国に合弁会社新韓ダイヤモンド工業株式会社(現持分法適用関連会社)を設立。
  14. 1978年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
  15. 1984年8月 三重県上野市(現伊賀市)に三重第二工場が完成。
  16. 1988年9月 本社を東京都千代田区に移転。
  17. 1989年3月 千葉県市原市に千葉鶴舞工場が完成。
  18. 1993年12月 トリファスフランス(現旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSAS)(現連結子会社)、トリファスオーストラリア(現旭ダイヤモンドインダストリアルオーストラリアPty.,Ltd.)(現連結子会社)の全株式を取得。
  19. 1995年11月 台湾鑽石工業股份有限公司(現連結子会社)の株式を追加取得。(1968年5月に合弁会社として設立)
  20. 1999年3月 千葉県長生郡長南町に千葉第二工場が完成。
  21. 2002年7月 P.T.旭ダイヤモンドインダストリアルインドネシア(現連結子会社)の全株式を取得。
  22. 2002年7月 米国に旭ダイヤモンドアメリカ,Inc.(現連結子会社)を設立。
  23. 2002年7月 中国に上海旭匯金剛石工業有限公司(現連結子会社)を設立。
  24. 2006年6月 三重県伊賀市に旧三重工場と三重第二工場を統合した現三重工場が完成。
  25. 2011年12月 旭ダイヤモンドタイランドCO.,LTD.(現連結子会社)の株式を追加取得。
  26. 2013年7月 砥石の製造・販売を行う株式会社是村(現是村旭ダイヤモンド工業株式会社)(現連結子会社)の全株式を取得。
  27. 2020年7月 千葉県袖ケ浦市に千葉工場が完成。
  28. 2021年2月 川崎市高津区に技術開発センターを設置。
  29. 2021年8月 埼玉県北本市に北関東支店を開設。
  30. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  31. 2023年7月 ベトナムに旭ダイヤモンドベトナムCO.,LTD.(現連結子会社)を設立。
  32. 2023年8月 旭ダイヤモンドインダストリアルインディアPVT.LTD.(現連結子会社)の全株式を取得。
  33. 2025年5月 千葉県市原市に合弁会社AAダイヤモンドテクノロジー株式会社(現持分法適用関連会社)を設立。
  34. 2026年5月 現在地に本社を移転。

この1年の動き

旭ダイヤモンド工業、中期経営計画2030策定 純利益20.1億円に減少

中期経営計画2030を策定(5月15日)、26日に説明会資料を公表し、同日組織変更・役員人事も発表した。8月7日には株主優待制度の導入とあわせ2027年3月期第2四半期累計・通期業績予想を修正、4月16日にも固定資産の減損損失計上に伴い業績予想を修正している。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが大量保有報告書を提出(7月21日)。有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書・四半期決算短信の提出も相次いだ。

連結の売上高(有価証券報告書)は2022年3月期371.6億円から2026年3月期419.8億円まで拡大が続いている。当期純利益は2023年3月期27.7億円、2024年3月期21.1億円、2025年3月期24.9億円と推移した後、2026年3月期は20.1億円に減少した。純資産は同期間608.7億円から641.3億円まで増加している。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高386.5億円410.1億円419.8億円
当期純損益21.1億円24.9億円20.1億円
純資産639.9億円635.8億円641.3億円
総資産739億円763.5億円792億円

計算式と表示条件 →

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 12,500 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • ユニオンツール株式会社 相互保有 計上額 25.8億円 2026.06.25 200,000株
    保有目的

    超硬工具業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • 株式会社東京精密 相互保有 計上額 13.2億円 2026.06.25 100,000株
    保有目的

    電子・半導体業界の当社の顧客であり、ハブブレードの開発・製造・販売についての合弁会社の運営や適時適切な情報交換を行うことで同社のニーズに適合した製品・サービスを提供出来ることを意図して保有しています。

  • 第一カッター興業株式会社 計上額 7.3億円 2026.06.25 500,000株
    保有目的

    建設業界の当社の顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • 天龍製鋸株式会社 相互保有 計上額 3.1億円 2026.06.25 126,000株
    保有目的

    超硬工具業界の当社の顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • 株式会社岡本工作機械製作所 計上額 1.1億円 2026.06.25 30,000株
    保有目的

    電子・半導体業界の当社の顧客であり、良好な取引関係を維持し、適時適切な情報交換を行うことで同社のニーズに適合した製品・サービスを提供出来ることを意図して保有しています。

  • 株式会社不二越 計上額 9,700万円 2026.06.25 21,850株
    保有目的

    超硬工具業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • 株式会社安永 相互保有 計上額 9,300万円 2026.06.25 100,000株
    保有目的

    機械業界の当社の顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • AGC株式会社 計上額 7,000万円 2026.06.25 12,839株
    保有目的

    電子・半導体用硝子業界の当社の顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • ミクロン精密株式会社 計上額 6,200万円 2026.06.25 30,000株
    保有目的

    機械業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • ミネベアミツミ株式会社 計上額 5,900万円 2026.06.25 23,508株
    保有目的

    軸受業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • ダイジェット工業株式会社 相互保有 計上額 3,700万円 2026.06.25 36,147株
    保有目的

    超硬工具業界の当社の顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • 富士精工株式会社 相互保有 計上額 3,200万円 2026.06.25 21,800株
    保有目的

    自動車業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。

  • 株式会社SUMCO 計上額 3,100万円 2026.06.25 18,918株
    保有目的

    半導体シリコン業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • 日本電気硝子株式会社 計上額 2,300万円 2026.06.25 3,976株
    保有目的

    電子・半導体用硝子業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • 株式会社マキタ 計上額 1,700万円 2026.06.25 3,375株
    保有目的

    石材・建設業界の当社グループの顧客であり、同社との事業上の関係強化・維持のため株式を保有しています。なお、持株会による株式取得により株式数が増加しております。

  • 株式会社イーディーピー 2026.06.25
    保有目的

    当事業年度において全株式を売却しております。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 14%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員新卒採用 26.1%・正社員中途採用 34.6%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 22年・女性 14.9年
育児休業取得率
正社員 男性 77.8%・女性 133.3%
平均残業時間
10.7時間/月(対象正社員)
有給休暇取得率
74.2%
係長級の女性比率
9.3%
管理職の女性比率
2.3%
役員の女性比率
22.2%(2人/9人)
男女の賃金の差異
全労働者 73.4%・正規 76%・非正規 77.8%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度、病気・不妊治療休暇、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 41,747人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 16.87%・金融商品取引業者 5.38%・その他の法人 7.25%・外国法人等(個人以外) 6.62%・外国法人等(個人) 0.24%・個人その他 63.64%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 48,430,000株。自己株式: 6,700株(0.00%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 15円、2026年6月26日 株主総会決議(予定) 15円(1株あたり)。女性管理職比率: 2.3%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日・9月末日。株数区分: 3区分。出典: 適時開示(TDnet、2026年8月7日)「株主優待制度の導入に関するお知らせ」。

公告・開示・ニュースの履歴

18件