小池酸素工業株式会社
- 法人番号 7011701002789
- 東京都墨田区
- 機械
- 東証スタンダード
- 証券コード 6137
基本情報
- 法人番号
- 7011701002789
- ふりがな
- コイケサンソコウギョウ
- 本店所在地
- 〒130-0012 東京都墨田区太平3丁目4番8号KOIKEBld.7階
- 設立
- 1936年12月8日
- 代表者
- 代表取締役社長 小池 英夫 (gBizINFO)
- 資本金
- 40.3億円
- 従業員数
- 1,085人(連結・有報2026年3月期) / 単体 356人(有報)
- 被保険者数(単体)
- 489人
- 決算月
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 業種
- 機械
事業の内容
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社18社、関連会社22社で構成され、機械装置、高圧ガスおよび溶接機材の製造、仕入、販売を行っております。部門区分はセグメントと同一であり、事業は機械装置、高圧ガス、溶接機材の3区分に分かれております。機械装置および高圧ガスの一部製品については米国・韓国・中国・欧州の子会社が部品供給を受けて現地で製造・販売を行うなど、国内外の子会社・関連会社が製造委託、現地生産・販売、原料ガスの供給等を分担する体制となっております。
沿革
- 1936年12月 1918年ガス溶接・切断機器および高圧ガスの製造販売を目的として創業した小池製作所を小池酸素株式会社とし会社設立
- 1937年6月 商号を株式会社小池製作所と改称
- 1941年5月 商号を小池熔断機株式会社と改称
- 1953年1月 商号を小池酸素工業株式会社と改称
- 1958年8月 川口酸素工業株式会社、小池アセチレン株式会社、大阪小池酸素株式会社の三社を吸収合併
- 1961年11月 精機工場を千葉県市川市に設置
- 1963年7月 千葉工場を千葉県市原市に設置
- 1969年10月 東京証券取引所市場第二部に上場
- 1971年7月 群馬工場を群馬県伊勢崎市に設置
- 1974年4月 コイケアメリカ株式会社を米国イリノイ州に設立(2000年12月コイケアロンソン株式会社に統合)
- 1974年6月 小池酸素工業株式会社と英国BOC社の出資により株式会社小池ビーオーシーを東京都江戸川区に設立(1978年4月株式会社小池メディカル(現・連結子会社)に改称)
- 1975年8月 株式会社群馬コイケ(現・連結子会社)を群馬県伊勢崎市に設立
- 1978年4月 小岩工場と自動機工場を統合し、ガス溶断機工場を千葉県市川市に設置
- 1982年5月 コイケヨーロッパ・ビー・ブイ(現・連結子会社)をオランダ北ホラント州に設立
- 1985年8月 ケー・エヌ・アロンソン株式会社(1991年8月コイケアロンソン株式会社(現・連結子会社)に改称)を米国デラウェア州に設立し、生産工場をニューヨーク州に設置
- 1987年7月 プラズマ・レーザー技術研究所を埼玉県川越市に設置(1998年6月千葉県市川市に移設)
- 1988年7月 白井総合ガスセンターを千葉県白井市に設置
- 1988年8月 コイケコリア・エンジニアリング株式会社(現・連結子会社)を韓国慶尚北道に設立
- 1989年3月 コイケコリア・エンジニアリング株式会社溶断機工場が完成、生産開始
- 1993年4月 ガス溶断機工場を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、KOIKEテクノセンターと改称
- 1993年4月 尾道工場を広島県尾道市に設置
- 1995年3月 株式会社市川総合ガスセンターを千葉県市川市に設立
- 1998年10月 兵庫工場を兵庫県神崎郡に設置
- 2002年10月 小池酸素(唐山)有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立
- 2003年11月 小池酸素(唐山)有限公司にて生産開始
- 2007年5月 菅沼産業株式会社を株式取得により子会社化(2016年4月東京酸商株式会社を吸収合併し、コイケ酸商株式会社(現・連結子会社)に改称)
- 2008年10月 コイケエンジニアリング・ジャーマニー有限会社をドイツヘッセン州に設立
- 2009年12月 精機工場を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設、KOIKEテクノセンターと統合し土気工場と改称
- 2011年1月 機械販売部(現・グローバル機械販売部)、海外部(現・グローバル機械販売部)および技術部(現・機械生産部)を千葉県千葉市(千葉土気緑の森工業団地)に移設土気工場を含めて、全体をKOIKEテクノセンターと改称
- 2011年4月 市川充塡工場を閉鎖し、株式会社市川総合ガスセンターに移管
- 2011年5月 コイケイタリア有限会社(現・連結子会社)をイタリアトレンティーノ・アルト・アディジェ州に設立
- 2011年7月 コイケカッティングアンドウェルディング(インド)株式会社をインドマハラシュトラ州に設立
- 2011年10月 コイケアロンソンブラジル有限会社をブラジルサンパウロ州に設立
- 2012年11月 コイケアロンソンビオンディ有限会社を株式取得により子会社化(2013年12月コイケアロンソンブラジル有限会社を吸収合併、2015年9月コイケアロンソンブラジル有限会社に改称)
- 2013年4月 小池(唐山)商貿有限公司(現・連結子会社)を中国河北省に設立
- 2016年9月 功池医療器械(上海)有限公司を中国上海市に設立
- 2017年4月 関西総合ガスセンター株式会社を大阪府東大阪市に設立
- 2019年3月 株式会社コイケメディカルインドネシアをインドネシアのバンテン州に設立
- 2020年11月 群馬総合ガスセンター株式会社を群馬県伊勢崎市に設立
- 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行
この1年の動き
小池酸素、増配を発表 純利益は34.6億円に減少
2026年5月、剰余金の配当に関する増配を発表するとともに役員人事を公表した。大量保有報告書等では小池酸素工業取引先持株会が9.19%、小池商事株式会社が6.44%、日本酸素ホールディングス株式会社が5.14%を保有すると2026年6月に報告されている。このほか有価証券報告書、半期報告書、臨時報告書の提出が続いた。
2022年3月期の経常利益20.6億円、当期純利益10億円から、2025年3月期には経常利益60.5億円、当期純利益36.3億円まで拡大した後、2026年3月期は経常利益53.6億円、当期純利益34.6億円といずれも減少に転じた。純資産は2022年3月期の336.9億円から2026年3月期には500.8億円まで増加を続けている。
財務推移
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|
| 売上高 | 513.9億円 | 552.1億円 | 555.7億円 |
|---|
| 当期純損益 | 30.6億円 | 36.3億円 | 34.6億円 |
|---|
| 純資産 | 423.8億円 | 455.7億円 | 500.8億円 |
|---|
| 総資産 | 734.8億円 | 747.4億円 | 791.1億円 |
|---|
計算式と表示条件 →
セグメント情報
セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 機械装置 258.5億円(46.5%)・高圧ガス 197.7億円(35.6%)・溶接機材 80.9億円(14.6%)・その他 18.5億円(3.3%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。
取引・持ち合い
政策保有株式
- 日本酸素ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 58.3億円 2026.06.25 1,054,125株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売や共同出資等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 日本酸素ホールディングス株式会社 相互保有 みなし保有 計上額 14.5億円 2026.06.25 262,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- 株式会社千葉銀行 相互保有 計上額 10.6億円 2026.06.25 529,876株
保有目的
安定的な資金調達の観点から、継続的な借入取引があり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 10.2億円 2026.06.25 391,300株
保有目的
安定的な資金調達の観点から、継続的な借入取引があり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 株式会社星医療酸器 相互保有 計上額 5.3億円 2026.06.25 99,658株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売や共同出資等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。取引先持株会に加入し、継続的に買付を行っているため株式数が増加しています。
- 株式会社ダイヘン 相互保有 計上額 5億円 2026.06.25 44,964株
保有目的
主に溶接機材セグメントにおいて取扱製品の購入等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値向上に資すると判断し、保有しています。取引先持株会に加入し、継続的に買付を行っているため株式数が増加しています。
- 株式会社めぶきフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 4.6億円 2026.06.25 386,358株
保有目的
安定的な資金調達の観点から、継続的な借入取引があり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 株式会社名村造船所 相互保有 計上額 4.3億円 2026.06.25 102,000株
保有目的
主に機械装置セグメントにおいて製品販売等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値向上の観点から保有しています。
- 株式会社千葉銀行 相互保有 みなし保有 計上額 4億円 2026.06.25 200,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- 岩谷産業株式会社 計上額 2.8億円 2026.06.25 139,584株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売や共同出資等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 岩谷産業株式会社 みなし保有 計上額 2.4億円 2026.06.25 120,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- 三井住友トラストグループ株式会社 相互保有 計上額 1.6億円 2026.06.25 33,440株
保有目的
安定的な資金調達の観点から、継続的な借入取引があり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 1.4億円 2026.06.25 12,679株
保有目的
安定的な資金調達の観点から、継続的な借入取引があり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 高圧ガス工業株式会社 相互保有 計上額 1.4億円 2026.06.25 123,387株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売や共同出資等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。取引先持株会に加入し、継続的に買付を行っているため株式数が増加しています。
- エア・ウォーター株式会社 相互保有 計上額 1.1億円 2026.06.25 51,134株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売や共同出資等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 神鋼商事株式会社 相互保有 みなし保有 計上額 1億円 2026.06.25 45,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- 三井住友トラストグループ株式会社 相互保有 みなし保有 計上額 9,800万円 2026.06.25 20,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 相互保有 みなし保有 計上額 8,100万円 2026.06.25 7,400株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- デンカ株式会社 みなし保有 計上額 7,000万円 2026.06.25 20,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 6,400万円 2026.06.25 16,032株
保有目的
損害保険商品で継続的な取引関係があり、リスク管理等の観点で当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 神鋼商事株式会社 相互保有 計上額 5,500万円 2026.06.25 24,000株
保有目的
主に溶接機材セグメントにおいて製品購入、販売等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値向上の観点から保有しています。
- 株式会社レゾナック・ホールディングス みなし保有 計上額 4,900万円 2026.06.25 5,000株
保有目的
退職給付信託に拠出しており、当社が議決権行使の指図権を有しています。
- デンカ株式会社 計上額 4,200万円 2026.06.25 12,000株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて原材料の購入等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 大丸エナウィン株式会社 相互保有 計上額 2,200万円 2026.06.25 12,100株
保有目的
主に高圧ガスセグメントにおいて製品販売等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 日本製鉄株式会社 計上額 1,000万円 2026.06.25 18,900株
保有目的
主に機械装置セグメントにおいて製品販売等を行っている重要な取引先グループで、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しています。
- 株式会社レゾナック・ホールディングス 2026.06.25
保有目的
良好な取引関係の維持、強化のために保有しておりましたが、当事業年度中において全株式を売却しました(みなし保有株式を除く)。
- 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 2026.06.25
保有目的
良好な取引関係の維持、強化のために保有しておりましたが、当事業年度中において全株式を売却しました。
この会社の株式を政策保有する会社
- 日本酸素ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 20.8億円 2026.06.15 1,084,455株
- 株式会社千葉銀行 相互保有 計上額 19.1億円 2026.06.19 996,995株
- 株式会社星医療酸器 相互保有 計上額 5.2億円 2026.06.24 269,420株
- 神鋼商事株式会社 相互保有 計上額 4.7億円 2026.06.19 246,100株
- 株式会社ダイヘン 相互保有 計上額 3.1億円 2026.06.19 161,135株
- 高圧ガス工業株式会社 計上額 2.2億円 2026.06.23 113,636株
- エア・ウォーター株式会社 相互保有 計上額 1.3億円 2026.07.31 66,500株
- 株式会社名村造船所 相互保有 計上額 1.1億円 2026.06.19 56,000株
- 株式会社神戸製鋼所 計上額 6,000万円 2026.06.18 32,000株
- 大丸エナウィン株式会社 相互保有 計上額 958万円 2026.06.24 5,000株
- 新東工業株式会社 計上額 100万円 2026.06.19 550株
- 名港海運株式会社 計上額 100万円 2026.06.25 1,000株
出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。
職場情報
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。
- 企業規模
- 301〜500人
- 採用した労働者に占める女性の割合
- 新卒採用 42%・中途採用 27%
- 育児休業取得率
- 女性の育児休業取得率 女性 100%、男性の育児休業取得率 男性 80%
- 管理職の女性比率
- 4.1%(3人/74人)
- 男女の賃金の差異
- 全労働者 71.6%・正規 76.3%・非正規 98.8%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- データ集計時点
- 2026年3月時点(単体)
出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。
株主・株式の状況
株主数: 2,736人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 29.57%・金融商品取引業者 1.39%・その他の法人 21.59%・外国法人等(個人以外) 7.56%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 39.87%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 22,614,665株。自己株式: 1,992,900株(8.81%)。剰余金の配当: 2026年6月26日 株主総会決議 50円(1株あたり)。女性管理職比率: 4.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月25日提出)。