株式会社カネミツ

基本情報

法人番号
8140001034728
ふりがな
カネミツ
本店所在地
〒673-0874 兵庫県明石市大蔵本町20番26号
沿革
1947年1月 (資)金光銅工熔接所を兵庫県明石市東本町に資本金5万円で設立(有報・沿革の最初の記載)
代表者
代表取締役社長 金光 俊明 (gBizINFO)
資本金
5.6億円
従業員数
569人(連結・有報2026年3月期) / 単体 218人(有報)
被保険者数(単体)
287人
決算月
3月
上場区分
東証スタンダード
業種
輸送用機器

事業の内容

当社グループは、当社、子会社5社及び関連会社1社により構成され、自動車、農業機械及び一般機械用の鋼板製プーリ(ベルトを介して回転することによって動力を伝達する部品)の設計、開発、製造及び販売を主な事業としている。1961年に独自開発の回転成形法にてプーリを1枚の鋼板からの一体成形に成功して以降、高精度・軽量化・低コストな自動車エンジン部品として国内自動車会社及び主要な部品会社へ供給するとともに、海外のグループ会社を通じてアジア地域への供給体制も構築している。主力製品の鋼板製プーリは自動車エンジンのウォーターポンプ、クランクシャフト、オルタネータ、パワーステアリング等に装着されるほか、農業機械及び一般機械にも供給している。プーリの開発で培われた塑性加工技術は、トランスミッション部品、xEV部品、EPS部品、ロボット部品にも応用している。

沿革

  1. 1947年1月 (資)金光銅工熔接所を兵庫県明石市東本町に資本金5万円で設立
  2. 1961年1月 回転成形法によるプーリを開発
  3. 1978年4月 ポリVプーリを開発
  4. 1980年6月 兵庫県三木市に三木工場を竣工
  5. 1984年10月 (株)カネミツを兵庫県神戸市に資本金2百万円で設立
  6. 1985年1月 (資)金光銅工熔接所を吸収合併
  7. 1985年1月 本社を兵庫県明石市大蔵本町に移転
  8. 1992年7月 ボス一体プーリを開発
  9. 1999年10月 株式の額面金額変更のため、淇水堂印刷(株)が旧(株)カネミツを吸収合併し、(株)カネミツに商号変更
  10. 1999年11月 タイに現地法人KANEMITSU PULLEY CO., LTD.(連結子会社)を設立
  11. 1999年12月 兵庫県加西市に加西工場を竣工
  12. 2003年2月 ISO14001環境マネージメントシステムを認証
  13. 2005年12月 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
  14. 2006年4月 中国に現地法人佛山金光汽車零部件有限公司(連結子会社)を設立
  15. 2007年11月 KANEMITSU PULLEY CO., LTD.にKANEMITSU THAILAND TECHNICAL CENTERを開設
  16. 2011年1月 国際品質規格ISO/TS16949を認証
  17. 2011年8月 加西工場敷地内にテクニカルセンターを開設
  18. 2012年7月 インドに現地資本と合弁でJBM KANEMITSU PULLEYS PRIVATE LIMITED(関連会社)を設立
  19. 2014年10月 インドネシアに現地資本と合弁でPT. KANEMITSU SGS INDONESIA(連結子会社)を設立
  20. 2015年5月 長崎県長崎市にリサーチセンターを開設
  21. 2015年8月 長崎県長崎市に長崎工場を竣工
  22. 2018年5月 松本精工株式会社(連結子会社)の全株式を取得し、連結子会社化
  23. 2020年3月 兵庫県明石市の明石工場を閉鎖
  24. 2020年6月 株式会社津村製作所(連結子会社)の全株式を取得し、連結子会社化
  25. 2022年3月 JBM KANEMITSU PULLEYS PRIVATE LIMITED(関連会社)より資本撤退
  26. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のスタンダード市場に移行
  27. 2022年10月 本社内(兵庫県明石市)に(有)米澤工作所と合弁で株式会社キーネクスト(関連会社)を設立

この1年の動き

カネミツ、純利益7.4億円に増加 純資産は127.2億円に拡大

株式会社カネミツの主要株主は2026年6月報告で金光俊明9.28%、大阪中小企業投資育成株式会社6.82%、カネミツ従業員持株会6.61%となっている。この間、2025年11月に半期報告書、2026年4月と6月に臨時報告書、6月に有価証券報告書、8月に第1四半期決算短信をそれぞれ提出した。

有価証券報告書ベースの連結決算では、当期純利益は2025年3月期の5.4億円から2026年3月期は7.4億円に増加した。純資産は2022年3月期の92.7億円から2026年3月期の127.2億円まで増加が続いている。営業利益は2025年3月期7.6億円、2026年3月期8.8億円で推移した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高110.9億円111.2億円110.4億円
当期純損益6.3億円5.4億円7.4億円
純資産109.6億円116.7億円127.2億円
総資産161.1億円161億円162.1億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 日本 81.3億円(73.6%)・東南アジア 20.9億円(18.9%)・中国 8.2億円(7.4%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 2,424 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 三菱電機株式会社 計上額 5.8億円 2026.06.19 116,974株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、第10次中期経営計画の事業戦略である複数事業の柱の創出に向けた開発と拡販のための取り組みの円滑化持株会の定期購入での増加

  • 極東開発工業株式会社 相互保有 計上額 2.4億円 2026.06.19 83,100株
    保有目的

    協力関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、友好関係による特に海外事業等の情報共有

  • 株式会社クボタ 計上額 2.2億円 2026.06.19 89,102株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係の維持・強化による農業機械部品での収益拡大、第10次中期経営計画の事業戦略である複数事業の柱の創出に向けた開発と拡販のための取り組みの円滑化

  • バンドー化学株式会社 相互保有 計上額 5,048万円 2026.06.19 25,000株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係、協力関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、自動車事業における情報共有

  • マツダ株式会社 計上額 2,307万円 2026.06.19 22,200株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係、協力関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、第10次中期経営計画の事業戦略である複数事業の柱の創出に向けた開発と拡販のための取り組みの円滑化

  • トヨタ自動車株式会社 計上額 2,055万円 2026.06.19 6,500株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大

  • JFEホールディングス株式会社 計上額 1,992万円 2026.06.19 10,972株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係、協力関係の維持・強化による主材料、新素材などの加工技術の向上、友好関係による特に海外事業および自動車事業等の情報共有

  • 三菱自動車工業株式会社 計上額 1,960万円 2026.06.19 63,800株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり、取引関係、協力関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、第10次中期経営計画の事業戦略である複数事業の柱の創出に向けた開発と拡販のための取り組みの円滑化

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 計上額 721万円 2026.06.19 1,440株
    保有目的

    主要金融機関として、取引の円滑化海外事業の情報収集

  • 株式会社日立製作所 計上額 496万円 2026.06.19 1,110株
    保有目的

    当社グループは同社と取引関係があり取引関係の維持・強化による自動車部品での収益拡大、第10次中期経営計画の事業戦略である複数事業の柱の創出に向けた開発と拡販のための取り組みの円滑化

  • エスフーズ株式会社 計上額 149万円 2026.06.19 500株
    保有目的

    異業種の情報収集

  • 株式会社ニチリン 計上額 58万円 2026.06.19 143株
    保有目的

    異業種の情報収集

  • 第一生命ホールディングス株式会社 計上額 57万円 2026.06.19 400株
    保有目的

    取引関係の維持・強化による総合的な事業の収益の拡大、株式分割による株数の増加

  • 株式会社ノーリツ 計上額 23万円 2026.06.19 100株
    保有目的

    異業種の情報収集

  • 住友ゴム工業株式会社 計上額 20万円 2026.06.19 100株
    保有目的

    異業種の情報収集

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
女性労働者の割合
役員 20%・正社員 22.5%・契約社員(通常勤務) 58.1%・契約社員(時短勤務) 100%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 17.1年・女性 12.1年
育児休業取得率
全社員 男性 100%・女性 100%
係長級の女性比率
28.3%(13人/46人)
管理職の女性比率
10.5%(4人/38人)
役員の女性比率
20%(2人/10人)
男女の賃金の差異
全労働者 73.8%・正規 78.8%・非正規 55.5%(2024年4月1日〜2025年3月31日)
制度
在宅勤務・テレワーク
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 9,398人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 7.90%・金融商品取引業者 0.87%・その他の法人 17.93%・外国法人等(個人以外) 0.80%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 72.48%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 5,129,577株。自己株式: 16,300株(0.32%)。剰余金の配当: 2025年11月12日 取締役会決議 15.5円、2026年6月24日 株主総会決議(予定) 21円(1株あたり)。女性管理職比率: 11.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月19日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

8件