株式会社栗本鐵工所

基本情報

法人番号
1120001048991
ふりがな
クリモトテッコウショ
本店所在地
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目12番19号
設立
1934年5月10日
代表者
代表取締役社長 菊本 一高
資本金
311.9億円
従業員数
2,238人(連結・有報2026年3月期) / 単体 1,380人(有報)
被保険者数(単体)
1,716人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
鉄鋼

事業の内容

当社グループは、当社、子会社22社で構成され、ライフライン事業、機械システム事業、産業建設資材事業の製品の製造販売を主な内容として事業活動を展開しております。ライフライン事業及び産業建設資材事業は主に当社が製造販売するほか、一部について連結子会社が特約販売店として販売しており、機械システム事業は主に当社が製造販売しております。なお、非連結子会社3社は重要性が乏しいため記載を省略しております。

沿革

  1. 1909年2月 創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
  2. 1934年5月 組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
  3. 1938年3月 住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
  4. 1940年11月 傍系会社、明光重工業(株)を合併し、加賀屋工場とする。
  5. 1949年5月 東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
  6. 1960年11月 松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
  7. 1968年9月 交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
  8. 1969年3月 クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
  9. 1969年5月 泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
  10. 1971年8月 埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
  11. 1972年12月 堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
  12. 1976年4月 (株)名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
  13. 1984年1月 札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
  14. 1984年8月 南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
  15. 1987年4月 新日本パイプ(株)を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。
  16. 1987年4月 〃若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  17. 1989年8月 堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
  18. 1991年10月 広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  19. 1998年7月 関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
  20. 1998年8月 仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  21. 2000年5月 知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  22. 2001年10月 古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  23. 2002年3月 千島工場を閉鎖。
  24. 2002年10月 広島工場を閉鎖。
  25. 2002年11月 岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
  26. 2003年3月 松戸工場を閉鎖。
  27. 2004年3月 栗本建材(株)を吸収合併。
  28. 2005年9月 埼玉工場を閉鎖。
  29. 2006年12月 南港製品センターを閉鎖。
  30. 2007年3月 泉北工場を閉鎖。
  31. 2007年11月 橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング(株)へ分割承継。
  32. 2008年10月 環境事業を(株)クリモトテクノスへ事業譲渡。
  33. 2009年3月 クリモトファイナンス(株)を吸収合併。
  34. 2009年4月 ピー・エス・ティ(株)を吸収合併。
  35. 2009年8月 栗本橋梁エンジニアリング(株)を売却。
  36. 2009年10月 栗本化成工業(株)・クリモトメック(株)・栗本細野(株)を吸収合併。
  37. 2010年1月 水門事業を事業譲渡。
  38. 2014年3月 旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。
  39. 2016年3月 クリモトコンポジットセンターを開設。
  40. 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

この1年の動き

栗本鐵工所、子会社吸収合併で特別損失計上 自己株式消却も実施

2026年8月、子会社の吸収合併に伴う抱合せ株式消滅差損の特別損失計上と、自己株式取得・消却を発表した。合併公告は2026年1月27日付で官報に掲載され、前後に臨時報告書の提出が続いた。株主異動では太陽生命保険株式会社が8.25%、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が6.54%を保有する大量保有報告書が提出された。このほか有価証券報告書・四半期決算短信・半期報告書の提出が続いた。

2026年3月期の売上高は1281.3億円で、前期(2025年3月期)の1266.7億円から拡大した。一方、当期純利益は67億円で、前期の69.1億円から減少した。純資産は954.4億円となり、前期の886.8億円から増加が続いた。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1,259億円1,267億円1,281億円
当期純損益54.7億円69.1億円67億円
純資産827.3億円886.8億円954.4億円
総資産1,512億円1,515億円1,556億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): ライフライン事業 659.6億円(51.5%)・機械システム事業 274.5億円(21.4%)・産業建設資材事業 347.2億円(27.1%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 52,216 tCO2)。

環境省 温対法 特定荷主(2023年度、算定排出量 3,850 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 岩谷産業株式会社 相互保有 計上額 38.7億円 2026.06.24 1,932,600株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社T&Dホールディングス みなし保有 計上額 38億円 2026.06.24 960,000株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、議決権保有による当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社酉島製作所 相互保有 計上額 19.6億円 2026.06.24 652,000株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社ヨドコウ 相互保有 計上額 18.8億円 2026.06.24 1,347,000株
    保有目的

    (保有目的)企業間取引の維持強化(定量的な保有効果) (注)2 (保有株式が増加した理由)株式分割による増加 (注)4

  • 株式会社日水コン 計上額 17.9億円 2026.06.24 769,200株
    保有目的

    (保有目的) ライフライン事業において重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社奥村組 相互保有 計上額 11.9億円 2026.06.24 188,000株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業および産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ みなし保有 計上額 11.8億円 2026.06.24 193,500株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、議決権保有による当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社滋賀銀行 相互保有 計上額 11.5億円 2026.06.24 123,270株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 7.7億円 2026.06.24 126,890株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ みなし保有 計上額 6.2億円 2026.06.24 124,000株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、議決権保有による当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2(保有株式が減少した理由)一部株式を売却

  • 株式会社りそなホールディングス 計上額 4.9億円 2026.06.24 282,123株
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社ヤマックス 計上額 2.3億円 2026.06.24 150,000株
    保有目的

    (保有目的)産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • エクシオグループ株式会社 計上額 5,800万円 2026.06.24 22,080株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • クワザワホールディングス株式会社 相互保有 計上額 5,700万円 2026.06.24 101,086株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 橋本総業ホールディングス株式会社 計上額 5,000万円 2026.06.24 36,300株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業および産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社サーラコーポレーション 計上額 4,500万円 2026.06.24 43,710株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 広島ガス株式会社 計上額 3,000万円 2026.06.24 75,000株
    保有目的

    (保有目的)ライフライン事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 三谷セキサン株式会社 計上額 1,300万円 2026.06.24 8,000株
    保有目的

    (保有目的)機械システム事業および産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2、5

  • 西日本旅客鉄道株式会社 計上額 1,200万円 2026.06.24 4,000株
    保有目的

    (保有目的)機械システム事業および産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため(定量的な保有効果) (注)2

  • 株式会社りそなホールディングス みなし保有 2026.06.24
    保有目的

    2026年3月期に売却

  • 株式会社T&Dホールディングス 2026.06.24
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため保有しておりました

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 2026.06.24
    保有目的

    (保有目的)金融取引先であり、当社との安定的かつ継続的な取引関係を維持発展させるため保有しておりました

  • 株式会社タクマ 2026.06.24
    保有目的

    (保有目的)機械システム事業および産業建設資材事業において製品販売等を行っている重要な取引先で、同社との取引関係維持強化のため保有しておりました

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
プラチナくるみん、くるみん
女性労働者の割合
管理職 1.1%・総合職 10.5%・一般職 13.2%・非正規 39.2%
採用した労働者に占める女性の割合
総合職 29.6%・一般職 15.8%
男女の平均継続勤務年数
管理職 男性 29年・女性 22年、総合職 男性 15.6年・女性 6.9年、一般職 男性 24.4年・女性 23.1年、全体 男性 21.4年・女性 15.1年
育児休業取得率
正社員 男性 96.6%・女性 100%
平均残業時間
14時間/月(対象正社員)
有給休暇取得率
83.4%
係長級の女性比率
10.3%(52人/507人)
管理職の女性比率
1%(3人/288人)
役員の女性比率
16.7%(2人/12人)
男女の賃金の差異
全労働者 74.1%・正規 74.1%・非正規 80.3%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、病気・不妊治療休暇、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 26,363人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 41.48%・金融商品取引業者 1.14%・その他の法人 7.96%・外国法人等(個人以外) 9.96%・外国法人等(個人) 0.02%・個人その他 39.44%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 63,992,450株。自己株式: 2,884,600株(4.50%)。剰余金の配当: 2025年11月7日 取締役会決議 144円、2026年6月25日 株主総会決議 28.8円(1株あたり)。女性管理職比率: 1.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

17件