古河電気工業株式会社

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説明は公表資料と各社サイトから編集部が要約

基本情報

法人番号
5010001008796
ふりがな
フルカワデンキコウギョウ
本店所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号
設立
1896年6月25日
代表者
取締役社長 森平 英也
資本金
694億円
従業員数
49,112人(連結・有報2026年3月期) / 単体 4,009人(有報)
被保険者数(単体)
6,076人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
非鉄金属

事業の内容

当企業集団は、インフラ、電装エレクトロニクス、機能製品の各事業において培われた技術を発展、応用した製品の製造販売を主な内容とし、さらに各事業に関連する研究及びその他のサービス等の事業活動を展開している。当連結会計年度末における事業は、インフラ、電装エレクトロニクス、機能製品、サービス・開発等の各区分に分かれ、当社及び関係会社がそれぞれの区分において製造及び販売、各種サービス事業、新製品研究開発等を行っている。なお、販売会社については、主に取り扱う製品の種類により、各セグメントに区分している。

沿革

  1. 1896年6月 1896年6月横浜電線製造株式会社として設立された。
  2. 1920年4月 1920年4月古河鉱業株式会社(現古河機械金属株式会社)より日光電気精銅所(現日光事業所)を取得し、商号を現在の古河電気工業株式会社に変更した。
  3. 1921年12月 1921年12月門司市(現北九州市門司区)所在の九州電線製造株式会社を買収し、その所属工場を九州電線製造所(旧九州事業所→現古河電工メタルケーブル株式会社九州工場)とした。
  4. 1949年5月 1949年5月株式を東京証券取引所に上場した。
  5. 1950年9月 1950年9月電池部門を分離独立させるため、古河電池株式会社を設立した。
  6. 1958年9月 1958年9月神奈川県平塚市に平塚電線製造所(現平塚事業所)を新設した。
  7. 1961年3月 1961年3月千葉県市原郡市原町(現市原市)に千葉電線製造所(現千葉事業所)を新設した。
  8. 1971年3月 1971年3月三重県亀山市に三重工場(現三重事業所)を新設した。
  9. 1972年8月 1972年8月古河電池株式会社の株式を東京証券取引所市場第一部に上場した(現在はプライム市場)。
  10. 1981年4月 1981年4月非鉄金属の総合メーカーとして将来の発展を図るため、古河金属工業株式会社を吸収合併した。
  11. 1987年2月 1987年2月横浜市西区に横浜研究所を新設した。
  12. 2001年11月 2001年11月米国LUCENT TECHNOLOGIES社(当時)の光ファイバ・ケーブル部門を買収した(現Lightera, LLC)。
  13. 2005年1月 2005年1月電力事業部門を当社の持分法適用関連会社である株式会社ビスキャスに営業譲渡した。
  14. 2015年4月 2015年4月当社の持分法適用関連会社である株式会社ビスキャスより海外電力ケーブル事業を譲り受けた。
  15. 2016年10月 2016年10月当社の持分法適用関連会社である株式会社ビスキャスより国内電力ケーブル事業を譲り受けた。
  16. 2022年4月 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行した。
  17. 2025年4月 2025年4月光ファイバ・ケーブル事業の再編を実施し、同事業を当社が新たに設立した連結子会社であるライテラジャパン株式会社に承継させた。
  18. 2025年10月 同年10月メタル電線事業の再編を実施し、同事業を当社の連結子会社である古河電工メタルケーブル株式会社に承継させた。
  19. 2025年12月 同年12月古河電池株式会社の株式を譲渡し、同社は当社の連結範囲から除外された。
  20. 2026年3月 2026年3月株式会社ビスキャスの解散に伴い、同社は当社の持分法適用範囲から除外された。

この1年の動き

古河電工、完全子会社を吸収合併 純利益725.1億円

古河電気工業は2026年6月9日、完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)を発表し、同日官報に会社分割公告を掲載した。5月12日には株式分割・定款一部変更と配当方針の変更を発表。株主動向では野村證券、ブラックロック・ジャパン(7.1%)、みずほ銀行(5.62%)の大量保有報告が続いた。光ファイバ関連やデータセンタ向け放熱製品の設備投資も発表し、有報・半期・四半期・臨報の提出も続いた。

財務面では、当期純利益が2022年3月期100.9億円から2023年3月期158.9億円、2024年3月期は65.1億円に減少した後、2025年3月期333.7億円、2026年3月期725.1億円と増加が続いた。純資産は2022年3月期3142.7億円から2026年3月期4352.3億円まで拡大し、総資産も2026年3月期に1兆664億円となった。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1兆565億円1兆2,018億円1兆3,076億円
当期純損益65.1億円333.7億円725.1億円
純資産3,582億円3,733億円4,352億円
総資産9,850億円9,870億円1兆664億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): インフラ 3,639億円(27.8%)・電装エレクトロニクス 7,562億円(57.8%)・機能製品 1,508億円(11.5%)・サービス・開発等 366.4億円(2.8%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

許認可・登録

総務省 届出電気通信事業者(届出番号 A-04-19914)。

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 190,457 tCO2)。

環境省 温対法 特定荷主(2023年度、算定排出量 12,702 tCO2)。

出典: 総務省 届出電気通信事業者一覧(2026年6月30日現在)/ 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社UACJ 計上額 294.1億円 2026.06.24 12,746,000株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 横浜ゴム株式会社 相互保有 計上額 109.8億円 2026.06.24 1,885,566株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 日本ゼオン株式会社 相互保有 計上額 49億円 2026.06.24 2,784,500株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 愛知電機株式会社 相互保有 計上額 40億円 2026.06.24 565,540株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社電装エレクトロニクスセグメント、機能製品セグメント等における事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 富士電機株式会社 相互保有 計上額 35.6億円 2026.06.24 336,720株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 相互保有 計上額 28.8億円 2026.06.24 473,700株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • PT SUPREMECABLEMANUFACTURING &COMMERCE Tbk 計上額 21.2億円 2026.06.24 97,102,560株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社電装エレクトロニクスセグメント、インフラセグメントにおける事業強化及びグローバル市場での拡販推進のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 古河機械金属株式会社 相互保有 計上額 20.9億円 2026.06.24 491,827株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 東海旅客鉄道株式会社 計上額 16.7億円 2026.06.24 410,000株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社インフラセグメントにおける事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 日本電設工業株式会社 相互保有 計上額 14.7億円 2026.06.24 307,871株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社インフラセグメントにおける事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 因幡電機産業株式会社 相互保有 計上額 14.3億円 2026.06.24 550,400株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社機能製品セグメントにおける事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 東日本旅客鉄道株式会社 計上額 13.6億円 2026.06.24 375,000株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社インフラセグメントにおける事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 株式会社ADEKA 相互保有 計上額 12.3億円 2026.06.24 341,792株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 旭精機工業株式会社 計上額 10億円 2026.06.24 425,000株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等における保有合理性検証の結果、当社電装エレクトロニクスセグメントにおける事業強化のため、同社との取引関係及び協力関係の維持・強化が必要であると定量的・定性的に判断し、同社株式の保有を継続しておりますが、定量的な保有効果については、発行体との関係性を考慮し、記載いたしません。

  • 澁澤倉庫株式会社 相互保有 計上額 5.9億円 2026.06.24 447,040株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 関東電化工業株式会社 相互保有 計上額 5.1億円 2026.06.24 375,000株
    保有目的

     2025年12月開催の取締役会等において保有合理性を検証し、総合的な観点から保有意義があると判断しておりますが、定量的な保有効果についての記載は困難であります。今後も保有意義、保有効果等の観点から保有の適否を判断いたします。

  • 横浜ゴム株式会社 相互保有 みなし保有 2026.06.24
    保有目的

    -

  • 日本ゼオン株式会社 相互保有 みなし保有 2026.06.24
    保有目的

    -

  • 富士電機株式会社 相互保有 みなし保有 2026.06.24
    保有目的

    -

  • 東海旅客鉄道株式会社 みなし保有 2026.06.24
    保有目的

    -

  • 株式会社TOKAIホールディングス 2026.06.24
    保有目的

    -

  • 株式会社アイデミー 2026.06.24
    保有目的

    -

この会社の株式を政策保有する会社

この会社を主要な顧客に挙げる会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
くるみん、えるぼし(認定段階3)
女性労働者の割合
正社員 15.2%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 16.8%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 18.9年・女性 15.2年
育児休業取得率
正社員 男性 95.1%・女性 105.3%
平均残業時間
23.5時間/月(対象正社員)
係長級の女性比率
15.5%(94人/605人)
管理職の女性比率
6.3%(67人/1,061人)
役員の女性比率
16.2%(6人/37人)
男女の賃金の差異
全労働者 75.2%・正規 75.2%・非正規 67.1%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、在宅勤務・テレワーク、短時間勤務制度、年次有給休暇時間単位取得制度、病気・不妊治療休暇、職種・雇用形態転換制度、正社員再雇用・中途採用制度、教育訓練・研修制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 33,610人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 34.40%・金融商品取引業者 5.91%・その他の法人 3.75%・外国法人等(個人以外) 41.36%・外国法人等(個人) 0.03%・個人その他 14.54%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 70,666,917株。自己株式: 125,400株(0.18%)。剰余金の配当: 2026年6月26日 株主総会決議(予定) 210円(1株あたり)。女性管理職比率: 6.3%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

56件

国の制度の採択

出典: NEDO・農林水産省・総務省の公表資料(2026.10.04 点検)
  • 2024.01.30 ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 先端半導体製造技術の開発(委託) NEDO 採択 (d2)光電融合に係る実装技術および確定遅延コンピューティング基盤技術開発 (d2-1)光チップレット実装技術(委託) NEDOの公表ページ
  • 2026.07.31 開発供給実施計画の認定(スマート農業技術活用促進法) 農林水産省 認定 畜産・酪農 哺育・育成牛の非接触健康監視システム 農林水産省の公表ページ
  • 2021.03.04 ICT重点技術の研究開発プロジェクト(委託研究) 総務省 採択 グローバル量子暗号通信網構築のための研究開発 総務省の公表ページ

金額は公表された交付額の上限で、受給額ではありません。収録している制度は一部です。