愛知電機株式会社

法人の経緯

証券コード 6623(EDINET の開示書類の記載)

  1. 1961年10月 株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場。
  2. 1970年10月 名古屋証券取引所市場第一部に指定替。
  3. 2022年4月 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプレミア市場へ移行。

出典: 有価証券報告書「沿革」、EDINET

基本情報

法人番号
4180001073593
ふりがな
アイチデンキ
本店所在地
〒486-0933 愛知県春日井市愛知町1番地
設立
1942年5月27日
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 小林和郎
資本金
40.5億円
従業員数
2,833人(連結・有報2026年3月期) / 単体 1,116人(有報)
被保険者数(単体)
1,212人
決算月
3月
上場区分
非上場
業種
製造業

事業の内容

当社グループは、当社、子会社9社及び関連会社1社で構成され、電力機器事業、回転機事業及びプリント基板事業を行っております。電力機器、回転機及びプリント基板は、連結財務諸表に掲げるセグメントの区分と同一であります。その他の関係会社である中部電力(株)の子会社中部電力パワーグリッド(株)は、電力機器事業における主要な販売先であります。

沿革

  1. 1942年2月 愛知電機再生工場として創立。
  2. 1942年5月 (株)愛知電機工作所に組織変更を行い、資本金10万円とした。名古屋市東区水筒先町に本社及び工場をおき変圧器、電動機の販売・修理開始。
  3. 1947年8月 長野工場建設、本社工場にて柱上変圧器製造・販売開始。
  4. 1948年11月 岐阜工場建設。
  5. 1959年6月 現本社工場建設。
  6. 1959年11月 本社を春日井市松河戸町に移転。
  7. 1960年12月 岐阜、長野両工場はそれぞれ岐阜愛知電機(株)、長野愛知電機(株)として分離独立。
  8. 1961年5月 回転機工場建設、小型モータ及び応用製品の製造・販売開始。
  9. 1961年10月 株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場。
  10. 1963年6月 販売会社 愛知電機商事(株)設立。
  11. 1964年3月 米国エマソン・エレクトリック・カンパニーと合弁会社アイチ-エマソン電機(株)を設立し、ハーメティックモータ部門を分離独立。
  12. 1968年4月 小型モ-タ等の製造会社 恵那愛知電機(株)設立。
  13. 1970年10月 名古屋証券取引所市場第一部に指定替。
  14. 1980年3月 本社所在地愛知県春日井市愛知町1番地に町名地番変更。
  15. 1986年1月 決算期を5月31日から3月31日に変更。
  16. 1986年4月 愛知電機(株)に商号変更。
  17. 1999年2月 プリント配線板の製造・販売会社(株)エーネット設立。プリント配線板の製造・販売会社(株)愛工機器製作所を子会社化。
  18. 2000年10月 愛知電機商事(株)と輸送部門担当会社 愛電産業(株)が合併し、愛電商事(株)へ商号変更。
  19. 2001年10月 温水洗浄便座の製造・開発に係わる事業について、東陶機器(株)(現 TOTO(株))及び小糸工業(株)との共同新設分割により(株)パンウォシュレットを設立。
  20. 2002年10月 (株)愛工機器製作所と(株)エーネットが、(株)愛工機器製作所を存続会社として合併。
  21. 2002年11月 アイチ-エマソン電機(株)を100%子会社化し、アイチエレック(株)へ商号変更。また、同社の子会社である白鳥アイチ-エマソン(株)は、白鳥アイチエレック(株)へ商号変更。
  22. 2004年12月 中国江蘇省蘇州市に蘇州駐在員事務所を開設。
  23. 2005年3月 中国江蘇省蘇州市にハーメティックモータの製造・販売会社 蘇州愛知科技有限公司を設立。
  24. 2005年10月 恵那愛知電機(株)と同社の子会社である(有)アイゼンが、恵那愛知電機(株)を存続会社として合併。
  25. 2007年3月 TOTOウォシュレットテクノ(株)(2006年10月(株)パンウォシュレットが商号変更)の当社保有株式を東陶機器(株)(現 TOTO(株))へ売却し、合弁を解消。
  26. 2011年7月 中国江蘇省蘇州市に、アイチエレック(株)及びアモイタングステン(中国)並びに昆山海峡発展基金(中国)との合弁により、電動コンプレッサー用モータ、駆動用モータの製造・販売会社 蘇州愛知高斯電機有限公司を設立。
  27. 2017年10月 当社と子会社である愛電商事(株)が、当社を存続会社として合併。
  28. 2020年4月 当社と子会社であるアイチエレック(株)が、当社を存続会社として合併。
  29. 2020年7月 白鳥アイチエレック(株)と恵那愛知電機(株)が、白鳥アイチエレック(株)を存続会社として合併。また、白鳥恵那愛知電機(株)へ商号変更。
  30. 2020年9月 中国広東省広州市にハーメティックモータの製造・販売会社 広州愛知電機有限公司を設立。
  31. 2022年4月 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプレミア市場へ移行。

この1年の動き

愛知電機、大量保有報告続く 純利益は85.3億円

この1年、愛知電機ではFidelity Management & Research Company LLCおよびFMR LLCによる大量保有報告書の提出が続いた。2025年9月にFMR LLC、2026年6月にはFidelity Management & Research Company LLCの大量保有報告書とFMR LLCの訂正報告書がそれぞれ2件ずつ提出され、直近(2026年6月報告)の保有割合はFidelity Management & Research Company LLC・FMR LLCともに6.07%となっている。このほか有価証券報告書(2025年4月~2026年3月期)、半期報告書、臨時報告書2件の提出があった。

財務面では、純利益が2022年3月期55.6億円、2025年3月期66.8億円、2026年3月期85.3億円と増加が続いている。純資産も2022年3月期635.1億円から2026年3月期891.5億円まで積み上がった。2026年3月期は売上高1293.8億円、経常利益119.3億円で、いずれも前期(2025年3月期の売上高1202.7億円、経常利益93.2億円)を上回った。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1,106億円1,203億円1,294億円
当期純損益59.4億円66.8億円85.3億円
純資産745.3億円811億円891.5億円
総資産1,343億円1,418億円1,466億円

計算式と表示条件 →

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 10,250 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 相互保有 計上額 7.4億円 2026.06.24 283,200株
    保有目的

    信頼関係を維持し、資金調達の安全性を高める。

  • 株式会社鶴見製作所 計上額 4.1億円 2026.06.24 200,000株
    保有目的

    回転機セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • NGK株式会社 相互保有 計上額 3.8億円 2026.06.24 96,679株
    保有目的

    安定的な資材調達に係わる協力関係の維持のため。

  • イビデン株式会社 計上額 3.5億円 2026.06.24 46,973株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。なお、発行会社の持株会に加入しており、配当再投資により、保有株式数が増加している。

  • 古河電気工業株式会社 相互保有 計上額 2.9億円 2026.06.24 10,000株
    保有目的

    安定的な資材調達に係わる協力関係の維持のため。

  • 関西電力株式会社 計上額 2.9億円 2026.06.24 111,101株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • TOTO株式会社 計上額 2.6億円 2026.06.24 51,400株
    保有目的

    回転機セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • ダイハツインフィニアース株式会社 計上額 2.3億円 2026.06.24 110,000株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 九州電力株式会社 計上額 1.8億円 2026.06.24 101,520株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 1.8億円 2026.06.24 36,042株
    保有目的

    信頼関係を維持し、資金調達の安全性を高める。

  • 株式会社トーエネック 計上額 1.5億円 2026.06.24 73,474株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。なお、発行会社の持株会に加入しており、配当再投資により、保有株式数が増加している。

  • SWCC株式会社 相互保有 計上額 1.3億円 2026.06.24 11,025株
    保有目的

    安定的な資材調達に係わる協力関係の維持のため。

  • 東洋シヤッター株式会社 相互保有 計上額 1.2億円 2026.06.24 125,444株
    保有目的

    回転機セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 東海旅客鉄道株式会社 計上額 1億円 2026.06.24 25,000株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 三菱重工業株式会社 計上額 8,700万円 2026.06.24 20,620株
    保有目的

    回転機セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 株式会社十六フィナンシャルグループ 相互保有 計上額 7,900万円 2026.06.24 9,000株
    保有目的

    信頼関係を維持し、資金調達の安全性を高める。

  • 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 相互保有 計上額 5,800万円 2026.06.24 12,000株
    保有目的

    信頼関係を維持し、資金調達の安全性を高める。

  • 東日本旅客鉄道株式会社 計上額 5,400万円 2026.06.24 15,000株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 東北電力株式会社 計上額 5,400万円 2026.06.24 46,431株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 沖縄電力株式会社 計上額 4,300万円 2026.06.24 40,967株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 東京電力ホールディングス株式会社 計上額 3,200万円 2026.06.24 50,941株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 北海道電力株式会社 計上額 2,800万円 2026.06.24 27,330株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

  • 株式会社指月電機製作所 計上額 1,900万円 2026.06.24 22,810株
    保有目的

    安定的な資材調達に係わる協力関係の維持のため。なお、発行会社の持株会に加入しており、配当再投資により、保有株式数が増加している。

  • 東洋電機株式会社 相互保有 計上額 1,900万円 2026.06.24 25,000株
    保有目的

    同業他社の情報収集のため。

  • 北陸電力株式会社 計上額 700万円 2026.06.24 6,797株
    保有目的

    電力機器セグメントにおける重要顧客であり、取引関係の維持、強化のため。

この会社の株式を政策保有する会社

主要な顧客

  • 中部電力グループ(※) 売上高 149.7億円 2026.06.24 電力機器
  • AT&S(Chongqing)Co.,Ltd. 売上高 131.5億円 2026.06.24 プリント基板

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
1001〜5000人
認定
くるみん
女性労働者の割合
正社員 14.6%・契約社員 14.1%・派遣社員 37.8%
採用した労働者に占める女性の割合
正社員 27.4%・契約社員 50%
男女の平均継続勤務年数
正社員 男性 19.3年・女性 14.4年
育児休業取得率
正社員 男性 88.9%・女性 112.5%、契約社員 男性 0%・女性 0%
管理職の女性比率
1.2%
男女の賃金の差異
全労働者 75.9%・正規 76.3%・非正規 79.2%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
制度
フレックスタイム制度、短時間勤務制度
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

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