近鉄グループホールディングス株式会社

基本情報

法人番号
6120001023131
ふりがな
キンテツグループホールディングス
本店所在地
〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号
沿革
1910年9月 奈良軌道(株)として発足(資本金3百万円)(有報・沿革の最初の記載)
代表者
取締役社長 若井 敬
資本金
1,265億円
従業員数
44,759人(連結・有報2026年3月期) / 単体 264人(有報)
被保険者数(単体)
835人
決算月
3月
上場区分
東証プライム
業種
陸運業

事業の内容

当社グループは、当社、子会社237社及び関連会社15社で構成されております。セグメント情報に記載された区分は、運輸事業、不動産事業、国際物流事業、流通事業、ホテル・レジャー事業及びその他事業であり、各区分ごとに主要な事業内容及び関係会社が定められております。運輸事業は近畿日本鉄道(株)による鉄軌道事業を中心にバス事業・タクシー業・鉄道施設整備業を含み、不動産事業は近鉄不動産(株)が担っております。

沿革

  1. 1910年9月 奈良軌道(株)として発足(資本金3百万円)
  2. 1910年10月 大阪電気軌道(株)に商号変更
  3. 1914年4月 大阪・奈良間で運輸営業開始
  4. 1924年12月 東大阪土地建物(株)を合併(不動産業の営業開始)
  5. 1927年9月 参宮急行電鉄(株)を設立
  6. 1929年3月 生駒山上遊園地開園
  7. 1929年5月 乗合バス事業の営業開始
  8. 1936年7月 大軌百貨店(現 近鉄百貨店上本町店)開業
  9. 1937年11月 大鉄百貨店(現 あべのハルカス近鉄本店)開業
  10. 1941年3月 参宮急行電鉄(株)を合併、関西急行鉄道(株)に商号変更
  11. 1941年10月 (有)関急旅行社(現 KNT-CTホールディングス(株))を設立
  12. 1943年2月 大阪鉄道(株)を合併
  13. 1944年4月 (株)大鉄百貨店を合併
  14. 1944年6月 南海鉄道(株)と合併し、近畿日本鉄道(株)を設立
  15. 1945年11月 田中車輛(株)(現 近畿車輛(株))に資本参加
  16. 1947年6月 旧南海鉄道(株)から承継した事業を高野山電気鉄道(株)に譲渡
  17. 1947年10月 大阪・名古屋間で特急運転開始
  18. 1949年5月 大阪証券取引所に上場
  19. 1950年7月 学園前住宅地開発に着手
  20. 1951年3月 (株)都ホテルに資本参加
  21. 1951年4月 志摩観光ホテル開業
  22. 1958年7月 2階電車ビスタ・カー運転開始
  23. 1959年9月 伊勢湾台風(台風15号)による被害を受け、名古屋線はじめ営業一部休止
  24. 1959年11月 名古屋線(伊勢中川・近鉄名古屋間)軌間拡幅工事完成
  25. 1959年12月 大阪・名古屋間で直通特急運転開始
  26. 1963年10月 奈良電気鉄道(株)を合併
  27. 1966年11月 名古屋近鉄ビル開業
  28. 1969年2月 東名高速道路浜名湖サービスエリアに浜名湖近鉄レストラン開業
  29. 1970年1月 近鉄航空貨物(株)(現 (株)近鉄エクスプレス)設立
  30. 1970年3月 上本町・難波間で運輸営業開始
  31. 1972年4月 (株)近鉄百貨店設立
  32. 1972年6月 百貨店事業を(株)近鉄百貨店に譲渡
  33. 1975年3月 新・都ホテル(現 都ホテル 京都八条)開業
  34. 1979年7月 都ホテル東京(現 シェラトン都ホテル東京)開業
  35. 1980年2月 近鉄難波ビル完成
  36. 1983年3月 近鉄堂島ビル完成
  37. 1985年9月 上本町ターミナル整備事業完成
  38. 1985年10月 都ホテル大阪(現 シェラトン都ホテル大阪)開業
  39. 1986年4月 東大阪生駒電鉄(株)を合併
  40. 1986年10月 東大阪線(長田・生駒間)の運輸営業開始(大阪市営地下鉄中央線と相互直通運転開始)
  41. 1988年3月 アーバンライナー運転開始
  42. 1988年8月 京都市営地下鉄烏丸線と相互直通運転開始
  43. 1988年11月 阿部野橋ターミナルビル増築完成(近鉄百貨店阿倍野店〈現 あべのハルカス近鉄本店〉増築完成)
  44. 1989年6月 御堂筋グランドビル完成
  45. 1990年3月 さくらライナー運転開始
  46. 1994年3月 伊勢志摩ライナー運転開始
  47. 1994年4月 志摩スペイン村(テーマパーク「パルケエスパーニャ」、ホテル志摩スペイン村)開業
  48. 1999年9月 上本町駅構内等に直営コンビニエンスストア展開
  49. 1999年10月 バス事業を近鉄バス(株)に譲渡
  50. 2002年4月 近鉄不動産(株)、京近土地(株)及び近鉄ビルディング(株)を合併
  51. 2002年4月 駅構内物販事業を近鉄観光(株)から譲受け
  52. 2005年4月 (株)近鉄ホテルシステムズを合併(ホテル事業の直営化)
  53. 2006年3月 けいはんな線(生駒・学研奈良登美ヶ丘間)の運輸営業開始、東大阪線をけいはんな線に線名変更
  54. 2009年3月 近鉄奈良・三宮間で阪神電気鉄道(株)と相互直通運転開始
  55. 2010年8月 上本町YUFURA開業
  56. 2013年1月 近畿日本ツーリスト(株)とクラブツーリズム(株)が経営統合し、純粋持株会社KNT-CTホールディングス(株)が発足(グループ旅行事業の再編)
  57. 2013年3月 観光特急「しまかぜ」運転開始
  58. 2014年3月 あべのハルカス全面開業(近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店」、大阪マリオット都ホテル、展望台「ハルカス300」が開業)
  59. 2014年4月 近畿日本鉄道分割準備(株)(現 近畿日本鉄道(株))を設立
  60. 2015年4月 会社分割により鉄軌道事業を近畿日本鉄道(株)に、不動産事業を近鉄不動産(株)に、ホテル事業を(株)近鉄・都ホテルズに、流通事業を(株)近鉄リテーリングにそれぞれ承継させ、近鉄グループホールディングス(株)に商号変更(純粋持株会社制へ移行)
  61. 2016年6月 志摩観光ホテルリニューアル
  62. 2016年9月 観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」運転開始
  63. 2019年9月 近鉄博多ビル(都ホテル 博多)開業
  64. 2020年3月 名阪特急「ひのとり」運転開始
  65. 2021年4月 ウェスティン都ホテル京都リニューアル
  66. 2021年10月 都ホテル 京都八条など国内8ホテルの資産を譲渡し、同ホテルの運営受託を開始
  67. 2022年4月 観光特急「あをによし」運転開始
  68. 2022年7月 株式公開買付けにより(株)近鉄エクスプレスを連結子会社化

この1年の動き

近鉄GHD、連結子会社の業績予想修正相次ぐ 純利益537.7億円

この1年、近鉄グループホールディングスは連結子会社であるきんえい・近鉄百貨店(2回)・KNT-CTホールディングスの業績予想修正を相次いで開示した。5月には「近鉄グループ中期経営計画2028」のアップデートを公表し、4月には定款の一部変更と役員の異動を発表した。株主動向では三菱UFJフィナンシャル・グループ(2026年2月)、三井住友信託銀行(2025年9月)による大量保有報告書の提出があった。このほか有価証券報告書・半期報告書・四半期決算短信・臨時報告書の提出があった。

2026年3月期の連結業績は売上高1兆7503億円、当期純利益537.7億円となり、2025年3月期の売上高1兆7418億円、当期純利益467.2億円から増加した。有価証券報告書の連結従業員数は2026年3月期時点で44759人、単体は264人。厚生年金被保険者数は2026年8月22日時点で834人となり、831人から増加した。

財務推移

2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高1兆6,295億円1兆7,418億円1兆7,503億円
当期純損益478.1億円467.2億円537.7億円
純資産5,857億円6,137億円6,920億円
総資産2兆4,543億円2兆5,073億円2兆5,935億円

計算式と表示条件 →

セグメント情報

セグメント別売上(2026年3月期・外部顧客への売上高): 運輸 2,233億円(12.8%)・不動産 1,472億円(8.4%)・国際物流 7,531億円(43.0%)・流通 2,235億円(12.8%)・ホテル・レジャー 3,672億円(21.0%)・その他 354.3億円(2.0%)。出典: 有価証券報告書(2026年6月17日提出)。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • オリオンビール株式会社 計上額 52.7億円 2026.06.17 4,119,200株
    保有目的

    (保有目的)当社グループの不動産業、ホテル・レジャー業及び流通業における業務提携関係の維持・強化(業務提携の概要)①同社及び当社グループが沖縄で保有するアセットの活用についての協働②同社が有する観光拠点・宿泊施設への当社グループが有するホテル運営ノウハウなどの提供③観光客の送客・受入に関する協働④当社グループが有する流通・ホテル等の販売チャネルを通じた協働

この会社の株式を政策保有する会社 全40社のうち金額の大きい30社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
101〜300人
女性労働者の割合
正社員 21%・契約社員等 40%・パート社員等 33%
採用した労働者に占める女性の割合
総合職 37.5%
平均残業時間
15.9時間/月(対象正社員)
管理職の女性比率
10%
役員の女性比率
7.4%
男女の賃金の差異
全労働者 59.4%・正規 61.8%・非正規 43.6%(2025年4月1日〜2026年3月31日)
データ集計時点
2026年3月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 243,382人(2026年3月31日現在)。所有者別持株比率: 政府・地方公共団体 0.00%・金融機関 24.90%・金融商品取引業者 0.90%・その他の法人 6.00%・外国法人等(個人以外) 14.20%・外国法人等(個人) 0.00%・個人その他 54.00%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 190,662,061株。自己株式: 2,211,600株(1.20%)。剰余金の配当: 2025年11月14日 取締役会決議 30円、2026年6月19日 株主総会決議(予定) 30円(1株あたり)。女性管理職比率: 10.0%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年6月17日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 3月末日・9月末日。株数区分: 12区分。出典: 有価証券報告書(2026年6月17日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

22件