笹徳印刷株式会社

基本情報

法人番号
1180001069322
ふりがな
ササトクインサツ
本店所在地
〒470-1161 愛知県豊明市栄町大脇7番地
代表者
代表取締役社長 杉山 昌樹 (gBizINFO)
資本金
3.1億円
従業員数
389人(連結・有報2026年6月期) / 単体 297人(有報)
被保険者数(単体)
408人
決算月
6月
上場区分
東証スタンダード
業種
パルプ・紙

事業の内容

当社グループは、当社及び子会社の株式会社サンライト、PT.SASATOKU INDONESIA、世徳印刷科技(無錫)有限公司の4社で構成されており、当社は国内におけるパッケージ、販促物、広告、パンフレット等の製造・販売事業、株式会社サンライトはセールスプロモーションに関わる企画・制作及びマーケティングの企画事業、世徳印刷科技(無錫)有限公司は中国国内におけるパッケージの製造・販売事業、PT.SASATOKU INDONESIAはインドネシアにおけるパッケージの販売事業を行っております。当社グループは印刷事業の単一セグメントであり、事業内容はパッケージング分野、コミュニケーション分野で構成されております。生産拠点は国内にパッケージ工場4工場、商業印刷工場1工場、海外にパッケージ工場1工場の計6工場を整備しております。

沿革

  1. 1950年7月 社名を合資会社笹徳紙器製作所から笹徳紙器印刷株式会社(現笹徳印刷株式会社)として法人組織を設立。
  2. 1952年2月 名古屋明和印刷株式会社の全施設を吸収合併し、名古屋市港区に港工場を新設し総合印刷業へ展開。
  3. 1952年4月 本社商印加工グループの前身である中京紙業株式会社(1968年にマルワ製本株式会社に商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)
  4. 1959年9月 伊勢湾台風による水害のため港工場が被災。
  5. 1963年10月 笹徳紙器印刷株式会社の本社・工場を愛知県豊明市に建設し移転。
  6. 1963年12月 社名を笹徳紙器印刷株式会社から笹徳印刷工業株式会社に変更。
  7. 1964年1月 東京営業所、大阪営業所を同時に開設。
  8. 1966年8月 名古屋地区の製版工場として、三共製版株式会社(株式会社テクノスクリーンに商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)
  9. 1966年9月 大阪市北区堂島に笹徳ピーエスピー株式会社(現株式会社サンライト)を設立。
  10. 1967年2月 愛知県豊明市栄町寺前に包装紙の印刷を主体としたグラビア印刷株式会社(1970年商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)
  11. 1968年5月 東京都板橋区前野町に新規新鋭機械を備えたワールド印刷工業株式会社(現関東工場)を設立。
  12. 1968年5月 製版事業効率化のため、東京都中央区銀座に株式会社本州プロセスセンターを設立。
  13. 1974年5月 笹徳ピーエスピー株式会社を株式会社サンライト(現連結子会社)に商号変更。
  14. 1984年4月 FFS事業部の前身となる株式会社包装センターを愛知県豊明市に設立。
  15. 1986年4月 東京笹徳印刷株式会社東京工場(現関東工場)を埼玉県児玉郡児玉工業団地に移転。
  16. 1986年5月 本社工場内にクリーンルームを設け、超精密印刷技術分野へ進出。
  17. 1986年12月 愛知包材株式会社の経営譲渡を受け、株式会社笹徳(現軟包装工場)を設立し軟包装業界に進出。
  18. 1988年1月 グラビア製版を自社製造するため、株式会社サピックを愛知県豊明市に設立。(2018年に吸収合併。)
  19. 1992年4月 創業100周年を機にCI(コーポレートアイデンティティ)を導入し、新しい志を持つ企業として、笹徳印刷工業株式会社から笹徳印刷株式会社に社名と社章を変更。
  20. 1997年11月 長野地区に長野営業所を開設。
  21. 1999年7月 中国江蘇省無錫市に外貿無錫印刷廠と合弁による無錫世徳紙品印務有限公司を設立。
  22. 2000年12月 本社生産部門において国際標準化機構の品質マネジメントシステムISO9002の認証を取得。
  23. 2002年8月 本社製造部門において国際標準化機構の環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。
  24. 2004年11月 本社、東京支社、一宮工場(現軟包装工場)等エリアを拡張し、国際標準化機構の品質マネジメントシステムISO9002の認証を取得。中国無錫市に独資で、クリーン化総合印刷工場の世徳印刷(無錫)有限公司を資本金6億円で設立。
  25. 2005年10月 関東工場にGMPやHACCPに対応する第三工場を建設。
  26. 2013年12月 インドネシアのジャカルタにPT.SASATOKU INDONESIA(現連結子会社)を設立。
  27. 2018年7月 FFS第一センターを愛知県豊明市に開設。
  28. 2021年11月 中国環境保護情勢の高まりにより、ハイテク機械設備導入を視野に入れた世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)を設立。
  29. 2022年7月 北陸・関東・甲信越へ活動エリアを広げるため、長野営業所を閉鎖し、埼玉県本庄市に関東甲信越事務所を開設。
  30. 2023年3月 中国江蘇省無錫市錫山区に世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)を開業。
  31. 2023年9月 東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場に株式を上場。
  32. 2023年12月 世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)が、世徳印刷(無錫)有限公司を吸収合併。
  33. 2025年1月 関東工場において、フルフィルメントサービス事業を開始。
  34. 2026年6月 関東工場において、オフセット印刷機を増設。
  35. 2026年7月 横浜支社を東京支社に統合し、東日本支社を開設。

この1年の動き

笹徳印刷、2030年中期経営計画を策定 配当方針変更で増配

2026年8月、2030年を見据えた中期経営計画の策定とともに、配当方針の変更・増配、株主優待制度の導入を公表した。株主では王子マテリア株式会社が18.38%、すぐるラボ株式会社が11.39%、笹徳印刷グループ従業員持株会が6.0%を保有と2026年9月に報告された。役員・執行役員の異動が6月・8月・9月に相次ぎ、有価証券報告書・半期報告書・臨時報告書の提出もあった。

売上高は2023年6月期130.4億円をピークに2024年6月期129.5億円、2025年6月期125.6億円、2026年6月期122.2億円と縮小が続いた。当期純利益も2023年6月期11.4億円から2024年6月期4億円、2025年6月期2.5億円、2026年6月期1.9億円へと減少した。純資産は2022年6月期69.6億円から2026年6月期96.4億円まで増加基調で推移した。

財務推移

2024年6月期2025年6月期2026年6月期
売上高129.5億円125.6億円122.2億円
当期純損益4億円2.5億円1.9億円
純資産94.7億円91.5億円96.4億円
総資産154.1億円140.1億円154.9億円

計算式と表示条件 →

許認可・登録

環境省 温対法 特定事業所排出者(2023年度、算定排出量 4,191 tCO2)。

出典: 環境省 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度(EEGS)。登録・届出の事実であり、業種分類ではありません。各一覧を法人番号で照合して掲載しています。

取引・持ち合い

政策保有株式

  • トヨタ自動車株式会社 計上額 8.2億円 2026.09.24 300,000株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • ブラザー工業株式会社 計上額 7.8億円 2026.09.24 213,050株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 王子ホールディングス株式会社 計上額 5億円 2026.09.24 627,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社デンソー 計上額 3億円 2026.09.24 160,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • リンナイ株式会社 計上額 1.9億円 2026.09.24 54,000株
    保有目的

    (保有目的)事業上の関係構築を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 正栄食品工業株式会社 計上額 1.9億円 2026.09.24 45,098株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 日東工業株式会社 計上額 1.3億円 2026.09.24 27,325株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 日本トムソン株式会社 計上額 1億円 2026.09.24 47,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 明治ホールディングス株式会社 計上額 9,897万円 2026.09.24 26,154株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社マキタ 計上額 8,687万円 2026.09.24 15,000株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • KPPグループホールディングス株式会社 相互保有 計上額 7,916万円 2026.09.24 77,000株
    保有目的

    (保有目的)原材料の取引を行っており、事業上の関係強化を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社十六フィナンシャルグループ 計上額 5,947万円 2026.09.24 25,500株
    保有目的

    (保有目的)金融機関とのパートナーシップの維持・強化を含め、事業上の関係強化を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2、(注)3

  • 井村屋グループ株式会社 計上額 5,482万円 2026.09.24 23,189株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • エーザイ株式会社 計上額 5,453万円 2026.09.24 13,237株
    保有目的

    (保有目的)事業上の関係構築を図るため、継続して保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社文溪堂 計上額 4,698万円 2026.09.24 41,945株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • ニチバン株式会社 計上額 2,348万円 2026.09.24 12,535株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社シモジマ 計上額 2,101万円 2026.09.24 15,761株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しており、持株会を通じた取得により株式数が増加しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 豊田通商株式会社 計上額 1,793万円 2026.09.24 3,000株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社みずほフィナンシャルグループ 計上額 1,719万円 2026.09.24 2,220株
    保有目的

    (保有目的)金融機関とのパートナーシップの維持・強化を含め、事業上の関係強化を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 計上額 1,283万円 2026.09.24 4,000株
    保有目的

    (保有目的)金融機関とのパートナーシップの維持・強化を含め、事業上の関係強化を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • DIC株式会社 計上額 1,011万円 2026.09.24 2,100株
    保有目的

    (保有目的)原材料の取引を行っており、事業上の関係強化を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 旭精機工業株式会社 計上額 763万円 2026.09.24 3,800株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 中本パックス株式会社 計上額 383万円 2026.09.24 2,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • アイホン株式会社 計上額 269万円 2026.09.24 1,000株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • トヨタ紡織株式会社 計上額 213万円 2026.09.24 1,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 名古屋鉄道株式会社 計上額 185万円 2026.09.24 1,000株
    保有目的

    (保有目的)事業上の関係構築を図るため、継続して保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 三菱自動車工業株式会社 計上額 184万円 2026.09.24 5,900株
    保有目的

    (保有目的)コミュニケーション分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 大王製紙株式会社 計上額 184万円 2026.09.24 2,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 森永製菓株式会社 計上額 104万円 2026.09.24 400株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • ARCHION株式会社前事業年度は日野自動車株式会社 計上額 29万円 2026.09.24 1,000株
    保有目的

    (保有目的)パッケージング分野における事業上の関係強化を図るため、継続的に保有しております。(定量的な保有効果)(注)2

  • 株式会社豊田自動織機 2026.09.24
    保有目的

    保有の合理性について検証した結果、全株売却いたしました。

  • パナソニック ホールディングス株式会社 2026.09.24
    保有目的

    保有の合理性について検証した結果、全株売却いたしました。

  • アステラス製薬株式会社 2026.09.24
    保有目的

    保有の合理性について検証した結果、全株売却いたしました。

この会社の株式を政策保有する会社

出典: 各社の有価証券報告書「株式の保有状況」(純投資目的以外の特定投資株式・みなし保有株式)と「セグメント情報」の「主要な顧客ごとの情報」(売上高の10%以上を占める顧客)。逆引きは社名を法人に照合できた行のみ。相互保有は保有する側の有価証券報告書の「当社の株式の保有の有無」の記載です。

職場情報

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に各社が公表した職場情報。

企業規模
301〜500人
有給休暇取得率
56.1%
管理職の女性比率
4.9%
男女の賃金の差異
全労働者 63.9%・正規 74.1%・非正規 69.4%(2025年7月1日〜2026年6月30日)
データ集計時点
2026年6月時点(単体)

出典: 女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月15日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。各社の自己申告値で、雇用管理区分の定義は社ごとに異なります。育児休業取得率は厚生労働省の算式(取得者数÷出産者数)により100%を超えることがあります。

株主・株式の状況

株主数: 1,591人(2026年6月30日現在)。所有者別持株比率: 金融機関 0.20%・金融商品取引業者 1.79%・その他の法人 39.11%・外国法人等(個人以外) 1.38%・外国法人等(個人) 0.05%・個人その他 57.45%。1単元の株式数: 100株。発行済株式総数: 6,185,000株。自己株式: 745,100株(12.04%)。剰余金の配当: 2026年2月12日 取締役会決議 8円、2026年8月7日 取締役会決議 12円(1株あたり)。女性管理職比率: 5.1%(提出会社)。出典: 有価証券報告書(2026年9月24日提出)。

株主優待

状態: 実施中。権利確定月: 6月末日。株数区分: 1区分。出典: 有価証券報告書(2026年9月24日提出)。

公告・開示・ニュースの履歴

18件